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通知プロセス
案件、変更要求、およびリクエストに関して出されるチケット通知は、チケットの保存時に以下のようにして処理されます。
- 通知方法が電子メールなどの「通知」以外の場合、通知プロセッサは、リストの連絡先ごとに通知方法を実行します。 一般にこの方法では、新しいプロセスで開始される実行可能ファイルやシェル スクリプトを使用します。 通知の詳細は、実行可能ファイル/スクリプトから簡単にアクセスできる環境変数内に保存されます。
- 通知プロセッサは、[アクティビティ通知の詳細]ウィンドウの[メッセージ テンプレート]ノートブック ページで指定された[通知メッセージ タイトル]と[通知メッセージ本文]の情報を使用して、リクエストされた通知ごとにNX_NTF_MESSAGE環境変数とNX_NTF_SUMMARY環境変数を設定します。 受信者が有効な連絡先の場合、その連絡先の[連絡先の詳細]レコードの情報を使用して、追加の環境変数が作成されます。
- 通知で[ファイルに書き込む]オプションが選択されている場合は、詳細情報のテキスト ファイルが作成されるため、通知方法はこのファイルからより詳細な情報を取得できます。
- 通知を受信する連絡先のリストは、[アクティビティ通知の詳細]ウィンドウの[オブジェクト]、[連絡先]、[タイプ]、[調査]の各ノートブック ページで指定された情報から作成されます。 連絡先の通知方法が通知レベルと一致し、オプション マネージャのlog_all_notifyオプションがインストールされている場合、通知は最初に通知ログに生成されます。
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