CA Business Intelligence をインストールした後、CA SDM が CA Business Intelligence と正常に統合されるように、Web レポート オプションを更新します。
次の手順に従ってください:
[オプション リスト]が表示されます。
レポートに使用する認証の種類を指定します。 以下の種類の認証を指定できます。
注: secEnterprise オプションを指定する前に、CA SDM レポート ユーザを BusinessObjects Central Management Console(CMC)に追加します。 CMC で、CA SDM で構成した名前およびパスワードと同じ内容を入力します。
LDAP アカウントを BusinessObjects にマップすると、ユーザは CA Business Intelligence に LDAP ユーザ名とパスワードでアクセスできるようになります。 これにより、BusinessObjects 内で個々のユーザおよびグループ アカウントを再作成する必要がなくなります。
注: 代替のセキュリティ オプションの詳細については、「CA Business Intelligence 実装ガイド」を参照してください。
CA Business Intelligence で使用する BusinessObjects の情報データベースを管理する、Central Management Server(CMS)の名前を指定します。
bo_hostname には、CA Business Intelligence がインストールされているコンピュータのホスト名を使用します。 デフォルトの bo_cms_port は 6400 です。
注: 高度なサーバ構成オプションの詳細については、「CA Business Intelligence インストール ガイド」を参照してください。
CA Business Intelligence がインストールされているコンピュータのホスト名を指定します。 bo_hostname を指定します。 CA SDM は、BusinessObjects サーバからレポートを要求するためのレポート URL 用にこの URL を使用します。 CMS の場所は、ホスト名およびポートで指定します。
注: 各オプションの詳細については、「CA Business Intelligence 実装ガイド」を参照してください。
[オプションの詳細]ページが選択内容で更新されます。
Web レポートの設定が正しく構成され、CA SDM で使用できるようになります。 これで Web ベースのレポートを設定できます。
注: Web ベースのレポートのセットアップについては、「管理ガイド」を参照してください。
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