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レガシー レポートのカスタマイズ
CA SDMでは、レガシー レポートをカスタマイズすることや、独自のレポートをデザインすることができます。 以下の操作を行うことができます。
- 必要な情報が含まれるように、レガシーの概要レポート、詳細レポート、および分析レポートをカスタマイズする(たとえばフィールドを追加する)。
- データベースから取得した情報を使いやすい形式で表示するレポートを新規に作成する。
- コマンド ライン引数を組み込むことにより、変数情報の引数をレポートに渡す。 たとえばフィールドの現在値やSQLのWHERE節の式など、値や式を引数として使用できます。
- コマンド ライン、スクリプト ファイル、またはメニュー オプションからレポートを生成する。
カスタム レポートを作成する方法
- レポートをデザインします。
- レポートに含めるデータを決定します。
- データを処理するための SQL 風のクエリ、式、関数、およびデータを印刷ページ用にフォーマットするためのステートメントを含む、レポート テンプレートを作成します。‑
- レポートは、以下のいずれかを使用して生成します。
- コマンド ライン
- CA SDMのメニュー オプション
- スクリプト ファイル
注: サードパーティ製のデータベース システムをお持ちの場合は、そのレポート生成ツールを使用して、CA SDM データベースのデータからレポートを作成できます。‑ CA SDM に備わっているさまざまなデータベース ビューにより、サードパーティ製のデータベース システムを使用して、カスタマイズしたレポートを簡単に作成できます。‑ データベースのレポート作成の詳細については、ご使用のデータベース システムのマニュアルを参照してください。 データベース ビューの詳細については、「管理ガイド」を参照してください。
関連項目:
Crystalレポートのカスタマイズ
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