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レポートの考慮事項
CA Business Intelligence をインストールする前に、正しく実装できるように以下の情報を考慮してください。
- このリリースに含まれている CA SDM r12.9 レポートを表示するには、CA Business Intelligence r3.2 (BusinessObjects Enterprise リリース 3.1)のインストールが必要です。
- CA Business Intelligence r2.1 (BusinessObjects Enterprise リリース 2)はサポートされていません。
- CA Business Intelligence r3.0 は、r12.1 から r12.5 へのアップグレード プロセス中にインストールできます。
- インストールは、選択したインストール タイプ(カスタムまたは新規)によって異なります。
- 新規およびカスタムの両方のインストールでインストーラを実行する前に、BusinessObjects 管理者アカウントに資格情報を定義する必要があります。
- 構成管理サーバ(CMS)がポート 6400 (デフォルト)にインストールされている必要があります。インストールされていない場合は、セットアップ中に CA Business Intelligence の設定に失敗します。
- CA SDM ユーザは、レポートを使用する前に CMS 内の管理者のリストに追加される必要があります。
- Business Objects 用のアプリケーション サーバとして使用するために Apache Tomcat 5.5.20 をインストールする場合は、追加の設定手順を実行する必要があります。
- Business Objects の既存のインストールがある SAP Business Objects ユーザは、CA Business Intelligence をインストールおよび設定するか(推奨)、既存の Business Objects インストールを使用することができます。
- Firefox を使用して InfoView にアクセスする場合は、CA Business Intelligence 3.2 によってサポートされている Firefox バージョンを使用する必要があります。
- Business Objects と共に提供される JRE のバージョンを、特定の環境に適したバージョンに変更する必要が生じる場合があります
- CA Business Intelligence のインストール後、呼び出しが可能でも、Crystal Reports エクスプローラおよび Desktop Intelligence はサポートされていません。
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