通知オプションの[ファイルに書き込む]を選択したかどうかには関係なく、最初の変数セットは、送信されるすべての通知に対して作成されます。 これらの変数は、標準の通知方法がアクセスできる環境変数として環境内に書き込まれます。 通知方法の[ファイルに書き込む]オプションを選択した場合、これらの変数は通知セクションの通知ファイルにも書き込まれます。
以下の環境変数は、通知に関する基本情報を提供します。 これらの変数は、対応する値が空の場合でも常に定義されます。
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環境変数 |
説明 |
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NX_NTF_MESSAGE |
完全なメッセージ テンプレート テキスト(すべての変数が完全に展開されて含まれる) |
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NX_NTF_SUMMARY |
完全なメッセージ テンプレート ヘッダ(すべての変数が完全に展開されて含まれる) |
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NX_NTF_URGENCY |
通知の緊急度(1は低、4は緊急) |
以下の環境変数は、受信者がCA SDMの有効な連絡先の場合にのみ作成されます。この場合、環境変数は、以下の表に示す受信者の連絡先の詳細レコードの値を使用して設定されます。
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変数 |
[連絡先の詳細]ウィンドウのフィールド |
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NX_NTF_BEEPER_PHONE |
ポケットベル番号 |
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NX_NTF_COMBO_NAME |
姓、名、Middle Name |
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NX_NTF_CONTACT |
ID の連絡先 |
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NX_NTF_EMAIL_ADDRESS |
電子メールまたはポケットベルの電子メールのアドレス(通知タイプによって異なる) |
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NX_NTF_FAX_PHONE |
FAX 番号 |
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NX_NTF_PUBLIC_PHONE |
電話番号 |
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NX_NTF_USERID |
ユーザ ID |
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NX_NTF_VOICE_PHONE |
その他 電話番号 |
注: これらの変数は、対応する値が空の場合は作成されません(ただし、NX_NTF_CONTACT は空にできないため、必ず変数が作成されます)。
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