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すべてのアプリケーション サーバおよびスタンバイ サーバの非アクティブ化
標準設定用にサーバを設定する前に、すべてのアプリケーション サーバおよびスタンバイ サーバを非アクティブ化してください。
次の手順に従ってください:
- バックグラウンド サーバの Web UI にログインします。
- [管理]タブで、[システム]-[サーバ]を選択します。
[サーバ リスト]ページが開きます。
- アプリケーション サーバのホスト名をクリックします。
[サーバの詳細]ページが開きます。
- [編集]をクリックします。
- [レコード ステータス]を[非アクティブ]に変更します。
重要: 非アクティブなサーバが存在する場合、そのサーバ上で CA SDM サービスを開始しないようお勧めします。 このアクションにより、予期しない動作が発生する場合があります。
- [保存]をクリックします。
アプリケーション サーバが非アクティブに設定されます。
- ほかのすべてのアプリケーション サーバおよびスタンバイ サーバに対して、手順 3 ~ 6 を実行します。
すべてのアプリケーション サーバおよびスタンバイ サーバが非アクティブに設定されます。
プライマリ サーバの設定
セカンダリ サーバを設定する前に、プライマリ サーバを設定する必要があります。
次の手順に従ってください:
- バックグラウンド サーバの Web UI にログインします。
- バックグラウンド サーバの Web UI を使用して、バックグラウンド サーバを非アクティブにします。
- pdm_configure コマンドを使用して、設定を開始します。
[サーバ構成の選択]画面が開きます。
- 設定タイプとして[標準]を選択し、プロンプトに従って設定を完了します。 詳細については、「サーバ設定ヘルプ」を参照してください。
プライマリ サーバが設定されます。
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