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統合後の考慮事項の確認
統合プロセスの実行中に選択する場合は、以下の情報を検討してください。
- CA NSM イベントの受信プロセスと CA SDM でのリクエストの作成プロセスを実行する前に、すべてのコンポーネントをインストールして設定し、それらがアクティブな状態であることを確認する必要があります。
- イベントが失われるのは、Event Converterサービスが停止した場合のみです。 CA SDM システムがダウンした場合、つまり Microsoft Windows の[サービス]パネルでシステムを停止するのではなく一時停止した場合、Event Converter サービスが CA NSM イベントをキューに投入します。 CA SDMを再起動すると、キューに投入されたイベントが処理されます。
- CA NSM Event Converter サービスでは、NX_TNGCNV_QUEUE_SIZE 環境変数で指定された最大数までイベントをキューに投入します。
- CA SDM との統合後に CA NSM リポジトリをリビルドすると、CA SDM メニューのエントリが失われます。 メニューのエントリを復元するには、CA NSM Windows コンピュータで統合を再実行する必要があります。 これを行うには、installation‑directory¥bin にある integAHD.exe を実行します。
- CA NSM イベントの生成中に CA NSM Event Converter を起動すると、Event Converter を完全に初期化する前に発生したイベントが失われます。
CA NSM 統合の確認
CA NSM 統合を確認するには、以下のアクションを完了します。
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