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CA SDM サーバにわたるシステム カスタマイズのバージョン管理方法

CA SDM のバージョン管理は、すべての CA SDM サーバ(クライアントおよびサーバ)にわたるシステムのカスタマイズを管理するのに役立ちます。 CA SDM の設定に応じて、以下のクライアントおよびサーバが使用されます。

例: システム管理者として、CA SDM の detail_usp_server.htmpl ページにフィールドを追加しました。 ここで、クライアントとサーバにわたってこの変更を同期します。 この例は、カスタマイズがどのように同期されるかを説明するために、シナリオ全体にわたって使用されます。

以下の図は、CA SDM サーバにわたってシステム カスタマイズのバージョン管理を行う方法を示しています。

Version Control の管理

次の手順に従ってください:

  1. 前提条件を確認します
  2. CA SDM で変更を行います。 この例では、CA SDM の HTMPL ページに新しいフィールドを追加します。
  3. サーバ バージョン管理ファイルを変更します
  4. クライアントで CA SDM をリサイクルします
  5. クライアントでカスタマイズを確認します