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アーカイブ データのリストア

再度データベースで必要になった場合に、アーカイブ データをリストアできます。

次の手順に従ってください:

  1. dbadmin モードでデーモンを起動します。 dbadmin モードではアクセスが制限されるため、pdm_load を安全に実行して、アーカイブ データをリストアできます。 CA SDM の設定に応じて、以下のサーバで pdm_d_mgr -s DBADMIN コマンドを実行します。
  2. ルート ディレクトリ、またはアーカイブ データを格納した UNC ロケーションに移動します。
  3. アーカイブ データ ファイル(.dat ファイル)を検索します。
  4. CA SDM の設定に応じて、以下のサーバにファイルをコピーします。
  5. データ ファイルに対して pdm_load を実行します。 以下に例を示します。
    pdm_load -a -f 2004611T1726_Call_Request.dat
    
  6. pdm_load コマンドに関する問題がある場合は、以下の手順に従います。
    1. エラーがないか、コマンド ラインおよび $NX_ROOT/log/arcpur.log を確認します。
    2. CA SDM サーバを再起動します
  7. 次のサイクルでレコードがアーカイブおよびパージされないようにするには、以下の手順に従います。
    1. レコードを更新して、再度アーカイブされるようにします。
    2. 関連付けられたアーカイブとパージのルールを非アクティブにします。