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アーカイブ データのリストア
再度データベースで必要になった場合に、アーカイブ データをリストアできます。
次の手順に従ってください:
- dbadmin モードでデーモンを起動します。 dbadmin モードではアクセスが制限されるため、pdm_load を安全に実行して、アーカイブ データをリストアできます。 CA SDM の設定に応じて、以下のサーバで pdm_d_mgr -s DBADMIN コマンドを実行します。
- 標準: プライマリ サーバ
- 高可用性: バックグラウンド サーバ
- ルート ディレクトリ、またはアーカイブ データを格納した UNC ロケーションに移動します。
- アーカイブ データ ファイル(.dat ファイル)を検索します。
- CA SDM の設定に応じて、以下のサーバにファイルをコピーします。
- 標準: プライマリ サーバ
- 高可用性: バックグラウンド サーバ
- データ ファイルに対して pdm_load を実行します。 以下に例を示します。
pdm_load -a -f 2004611T1726_Call_Request.dat
- pdm_load コマンドに関する問題がある場合は、以下の手順に従います。
- エラーがないか、コマンド ラインおよび $NX_ROOT/log/arcpur.log を確認します。
- CA SDM サーバを再起動します。
- 次のサイクルでレコードがアーカイブおよびパージされないようにするには、以下の手順に従います。
- レコードを更新して、再度アーカイブされるようにします。
- 関連付けられたアーカイブとパージのルールを非アクティブにします。
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