TWA 内のルックアップ(SREL)属性にデータを指定する場合、GRLoader のネイティブ XML で指定する場合と同じ形式が必要です。 ルックアップ属性は、CA SDM の関連するテーブルに定義されている特定の値のセットのみを受け入れます。 これらの属性には、割り当てが実施されるために満たす必要のある追加の制限事項や例外がある場合があります。 XML、SQL または TWA Web インターフェースのいずれを使用した場合も、指定される値は同じです。
属性が SREL かどうかを判断するには、「CA CMDB テクニカル リファレンス」の以下のセクションを参照してください。
例: lookup XML
lookup パラメータを指定して代替 SREL 列を設定する例を以下に示します。
<ci> <name>server1</name> <owner lookup="userid">mckpe99</owner> </ci>
TWA では、区切り文字で囲んだ代替 SREL 列をデータ値の末尾に追加することで、同様のことを実行できます(以下の grloader.workarea.delimiters を参照)。 同等のトランザクションが、トランザクション作業領域に以下のように表示されます。
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ID |
名前 |
所有者 |
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100 |
server1 |
mckpe99 {userid} |
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上記の区切り文字は、grloader 環境設定ファイルで設定することもできます。
grloader.workarea.delimiters=xy
この x と y は異なる文字で、通常はワーク エリアに表示されません。
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