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GRLoader を使用した CI 関係の復活

XML をサブミットするため、GRLoader を使用して CI 関係を復活できます。

GRLoader を使用して、CI 関係を復活するには、以下の手順に従います。

  1. 以下を識別するために、関係タグを使用する XML を記述します。
  2. delete_flag を false(または、no か 0)に設定します。
  3. XML をサブミットします。

    CI Relationship が復活されます。

注: GRLoader の詳細については、「CA CMDB テクニカル リファレンス ガイド」を参照してください。

例: CI Relationship の復活

以下の XML の例では、ci_1 と ci_2 間の「接続する」という関係を復活させます。

<GRLoader>
        <relation>
                <dependent>
                        <name>ci_2</name>
                </dependent>
        <type>connects to</type>
                <provider>
                        <name>ci_1</name>
                </provider>
        <delete_flag>false</delete_flag>
        </relation>
</GRLoader>