

構成アイテムの管理 › CMDB Visualizer › 根本原因の分析
根本原因の分析
Visualizer と CMDBf ビューアを併用し、根本原因を分析できます。
根本原因を分析するには、以下の手順に従います。
- Visualizer で、特定の問題状態(たとえば、動作が遅い、使用不可など)にある Service CI を検索します。
- CI を右クリックし、[フォーカス CI の作成]を選択します。
- 以下の基準に基づき、[根本原因]フィルタを選択します。
- クラス タイプ: N/A
- 「従属 > プロバイダ」関係: 根本原因分析のためにすべての関係が表示されます。
- [表示]をクリックします。
生成されたグラフに、フォーカス CI に関連するすべての CI が、フィルタの指定に基づいて表示されます。 CI の間のパスにはすべて、デフォルト レベルへの中間 CI が含まれます。
- CI に移動し、フォーカス CI 条件の根本原因の候補としてインシデント、問題または最近の変更を確認します。
- 特定の CI のコンテキスト内で CA CMDB を起動します。
- [CMDBf ビューア]をクリックします。
[統一表示]は CI の MDR プロバイダのリストで表示されます。
- 最新の MDR 属性を取得するには、[取得]をクリックします。
[MDR 属性]が更新されます。
Copyright © 2013 CA.
All rights reserved.
 
|
|