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根本原因の分析

Visualizer と CMDBf ビューアを併用し、根本原因を分析できます。

根本原因を分析するには、以下の手順に従います。

  1. Visualizer で、特定の問題状態(たとえば、動作が遅い、使用不可など)にある Service CI を検索します。
  2. CI を右クリックし、[フォーカス CI の作成]を選択します。
  3. 以下の基準に基づき、[根本原因]フィルタを選択します。
  4. [表示]をクリックします。

    生成されたグラフに、フォーカス CI に関連するすべての CI が、フィルタの指定に基づいて表示されます。 CI の間のパスにはすべて、デフォルト レベルへの中間 CI が含まれます。

  5. CI に移動し、フォーカス CI 条件の根本原因の候補としてインシデント、問題または最近の変更を確認します。
  6. 特定の CI のコンテキスト内で CA CMDB を起動します。
  7. [CMDBf ビューア]をクリックします。

    [統一表示]は CI の MDR プロバイダのリストで表示されます。

  8. 最新の MDR 属性を取得するには、[取得]をクリックします。

    [MDR 属性]が更新されます。