Text API を使用するインターフェースごとに text_api.cfg ファイルで提供されている [XX_DEFAULTS] セクションを使用します(電子メール インターフェース用の [EMAIL_DEFAULTS] やコマンド ライン インターフェース用の [CMD_DEFAULTS] など)。 [XX_DEFAULTS] セクションには、ユーザが直接指定しなかった場合に必要なフィールドやプロパティのデフォルト値が定義されています。 XX は、CMD や EMAIL などのインターフェース タイプを指します。
初期設定値を設定するには、以下のいずれかの形式を使用します。
keywordは、[KEYWORDS]セクションに定義するか、データベース内にプロパティとして定義する必要があります。 keywordに関連付けられているあらゆるメソッドが自動的にvalueに適用されます。 以下に例を示します。
ISSUE.PRIORITY=1
PRIORITY キーワードは text_api.cfg で定義され、指定した値をデータベース内の対応する値と一致するように変換するためのルックアップを実行します。 ここでは、値 1 が、ベースにあるデータベース内の優先度シンボル 1 に対する値 5 に変換されます。 この機能を使用すると、ユーザは Web インターフェースと同様の方法で値を指定できます。
property_labelは、データベース内にプロパティとして定義されている必要があります。
どちらの形式でも、table_nameは、[OPTIONS]セクションのVALID_TABLE_LISTに定義されているいずれかの値(Issue、Request、Contactなど)である必要があります。
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