タイマは、さまざまなしきい値を持つストップウォッチとして機能し、アナリストに経過時間を知らせます。 タイマには、各しきい値の時間を設定することができ、タイマの色やビープ音の設定も変更できます。また、各しきい値に達したときにリマインダを表示するように設定できます。 サービス デスクのアナリストはストップウォッチを制御できません。これを制御できるのは管理者だけです。
リクエストは、タイマを使用する唯一のチケット タイプです。したがって、タイマは内部および結合のサービス デスク モデルでセットアップします。
タイマには、以下の定義済みのしきい値があります。
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期間のしきい値 |
色 |
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00:00:00 |
緑 |
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00:01:00 |
黄 |
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00:05:00 |
赤 |
定義済みの値では、タイマは緑で開始されます。 1分経過すると、タイマは黄色に変わります。 5 分経過すると、タイマは赤に変わります。 アナリストがリクエストを詳細ウィンドウに表示すると経過時間が表示され、新しいリクエストを選択するたびにこの時間がリセットされます。 このプロセスに手順を追加したり、既存の手順を変更したりすることができます。
タイマは、アクティブまたは非アクティブとして設定できます。 タイマを非アクティブとして設定すると、タイマはプロセスで使用されなくなりますが、将来使用できるように設定はそのまま残されます(つまり、データベースからは削除されません)。 後でタイマを使用することにした場合は、設定に戻ってアクティブとしてマークします。
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