動的 URL を提供することによって、ユーザは CA Workflow のタスクの内部から URL を介して変更要求のリスク調査に直接アクセスすることができます。 KEEP.UsingURL=1 パラメータにこの動的 URL を追加することによって、リスク調査が URL で直接アクセスされていることを示すことができます。
CA Workflow に動的な URL を以下のようにして作成します。
http://<ホスト名>:<ポート>/CAisd/pdmweb.exe?CNT_ID=<連絡先の ID>+CRID=<変更要求の ID>+OP=DO_RISK_SURVEY+KEEP.UsingURL=1
アプリケーション サーバのホスト名を指定するか、一連のアプリケーション サーバにリダイレクトできるロード バランサの URL を指定します。
CA SDM がインストールされているポートを指定します。
リスク調査を完了する連絡先の内部 ID を指定します。
リスク調査に関連付けられた変更要求の内部 ID を指定します。
以下の例はサンプル URL を表示します。
http://hostname:8080/CAisd/pdmweb.exe?CNT_ID=21A7CC606A3011DEA39AA8010000A800+CRID=400009+OP=DO_RISK_SURVEY+KEEP.UsingURL=1
重要: 動的 URL に KEEP.UsingURL=1 パラメータを追加しない場合、ユーザがリスク調査をサブミットした後にエラーが表示され、リスク レベルは計算されません。
変更の保存
正常にサブミットされた場合、リスク レベルは変更要求で計算されて更新されます。
|
Copyright © 2013 CA.
All rights reserved.
|
|