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受信ボックス出力先へのオブジェクトのスケジュール
オブジェクトを受信ボックス出力先にスケジュールするには、以下の手順に従います。
- CMC の[フォルダ]管理エリアで、オブジェクトを選択します。
- [アクション]-[スケジュール]をクリックして、[出力先]ページを表示します。
- Crystal Report またはオブジェクト パッケージをスケジュールしている場合は、[出力先]をクリックします。
- Web Intelligence ドキュメントをスケジュールしている場合は、[形式および出力先]をクリックします。
- 宛先:
- Crystal Report またはオブジェクト パッケージをスケジュールしている場合は、ドロップダウン メニューから[Business Objects 受信ボックス]を選択します。
- Web Intelligence ドキュメントをスケジュールしている場合は、[出力形式の詳細]の下の[受信ボックス]をクリックし、[出力オプションと設定]をクリックします。
- インスタンスのクリーンアップを有効にするかどうかを選択します。
- Web Intelligence ドキュメントをスケジュールしている場合は、[スケジュール後にインスタンスをクリーンアップ]オプションを選択または選択解除します。
- 別のタイプのオブジェクトをスケジュールしている場合は、[履歴にインスタンスを保持する]を選択または選択解除します。
このオプションを選択すると、レポートまたはプログラム インスタンスが Output File Repository Server から自動的に削除されて、サーバ上のインスタンスの数が最少に保たれます。
- Web Intelligence ドキュメントをスケジュールしている場合は、[JobServer のデフォルト値を使用する]を選択または選択解除します。
このオプションを選択した場合、ジョブ サーバのデフォルト設定を使用して、オブジェクトがスケジュールされます。 これらの設定は[サーバ]管理エリアで変更できます。
- [JobServer のデフォルト値を使用する]を選択解除した場合は、以下のパラメータを設定します。オプションを選択した場合、この手順は省略します。
- [利用可能な受信者]パネルに移動し、ユーザまたはグループを選択します。次に[>]をクリックして、それらのユーザまたはグループを[選択した受信者]に追加します。
注:[>>]をクリックすると、利用可能な受信者をすべて追加できます。[<]または[<<]をクリックすると、選択した受信者またはすべての受信者を削除できます。
- BusinessObjects Enterprise でインスタンス ファイルの名前が生成されるようにするには、[自動生成される名前]を選択します。
名前を選択するには、[指定の名前]を選択し、テキスト ボックスに名前を入力します。 変数を含めるには、ボックスの横のリストから変数を選択します。
- インスタンスへのショートカットを送信するには、[ショートカット]を選択します。 インスタンスのコピーを送信するには、[コピー]を選択します。
- その他のスケジュール オプションを設定し、[スケジュール]をクリックします。