オブジェクトのスケジュール › 一般的なスケジュール オプションの設定 › 形式の選択

形式の選択

ドキュメントまたはレポート インスタンスの生成時に使用する保存形式を選択できます。 この形式は、選択した出力先に保存されます。 以下の形式の中から選択できます。

Web Intelligence

• Web Intelligence
• Microsoft Excel
• Adobe Acrobat
• プレーン テキスト
• リッチ テキスト

Crystal Reports

• Crystal Reports
• Microsoft Excel
• Microsoft Excel（データのみ）
• Microsoft Word（RTF）
• PDF
• リッチ テキスト
• Microsoft Word - 編集可（RTF）
• プレーン テキスト
• ページ区切り付きテキスト
• タブ区切りテキスト
• 区切り値
• XML

  注：

• Excel と Excel（データのみ）の違いは、Excel では元のレポートの外観が維持されるのに対し、Excel（データのみ）ではデータだけが保存される点です。各セルがフィールドを表します。
• タブ区切り値の形式では、値の間にタブ文字が挿入されます。区切り値形式では、値の間に指定の文字が挿入されます。
• レポートをそのスケジュール時に印刷することを選択した場合（［印刷の設定］ページの［Crystal Reports の書式で、スケジュール時に選択されたプリンタで印刷する］チェック ボックスをオン）、レポート インスタンスは Crystal Reports の書式で自動的にプリンタに送られます。 この書式が、レポートをスケジュールするときに選択する書式と競合することはありません。
• Excel、ページ番号付きテキスト、タブ区切り値、および文字区切り値の場合は、レポートについて特定の書式設定プロパティを指定します。 たとえば、文字区切り値を選択すると、区切り記号と区切り文字を入力できます。また、［レポートと同じ数値形式］と［レポートと同じ日付形式］の 2 つのチェック ボックスをオンにすることもできます。