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ステータス値の名前と意味

リクエストを表示すると、[ステータス]ドロップダウン リスト(または他の場所)の[ステータス]列に現在のステータスの名前が表示されます。 リストをクリックすると、利用可能な他のステータスが表示されます。そのうちの 1 つをクリックしてリクエストを「承認」、「キャンセル済み」、または「実行済み」などの新規ステータスに移動できます。

以下の表は、課金コンポーネント および CA Service Catalog で提供されているステータスの初期設定の番号、名前、および意味を示します。 ステータスの番号はドロップダウン リストには表示されませんが、requeststatus.xml ファイルで使用されています。このファイルには、すべてのステータスの初期設定およびカスタマイズ設定(該当する場合)の仕様が記述されています。 requeststatus.xml ファイルを編集して、ドロップダウン リストに表示されるステータスをカスタマイズしたり、新規ステータスを作成したりすることが必要に応じて可能です。詳細については、「実装ガイド」の「カスタマイズ」の章を参照してください。

このテーブル内の一部のテキストは、シンプルおよびコンプレックスの 2 つのリクエスト フルフィルメント モデルを参照しています。場合によっては、モデルごとにリクエスト フローは異なります。そのような違いは、該当する場合、以下のテーブルに示されています。

番号

名前

意味

2

完了

カタログ システム割り当てステータス。 リクエストが承認およびフルフィルメント サイクルを終了すると、完了ステータスになります。 完了すると、基になるリクエスト申し込みは「有効」な申し込みステータスになります。

3

キャンセル待ち

適用されるのは、CA Service Catalog がインストールされ、[設定]-[アカウント]で[デフォルトのキャンセル状態]が[キャンセル待ち]に設定されている場合のみです。 キャンセル時に、リクエストは最初、[キャンセル待ち]ステータスになり、次に(インボイスの実行後)[キャンセル済み]ステータスになります。またはリクエストが完了状態になり、次にキャンセル済みになる場合、リクエストはインボイスが実行されるまでキャンセル待ちになります。

4

キャンセル済み

キャンセル時、課金コンポーネント がインストールされていなければリクエストはこのステータスになり、[設定]-[アカウント]で[デフォルトのキャンセル状態]が[キャンセル待ち]に設定されます。
注: デフォルトのキャンセル状態、およびアカウント設定オプションの一部として定義する他の 課金コンポーネント-関連の設定については、「Implementation Guide」を参照してください。

6

リソース割り当て待ち

CA Business Service Insight と統合され、「アプリケーション」または「契約」タイプのサービス オプションを含むリクエストのステータスが[実行済み]になった場合にのみ適用されます。 そのようなサービス オプションにはプロビジョニングが必要です。したがって、そのリクエストは[リソース割り当て待ち]に移動されます。

注: CA Business Service Insight との統合の詳細については、「Integration Guide」を参照してください。

7

リソース割り当て済み

リクエストのステータスが[リソース割り当て待ち](この表の前のステータス)になる場合にのみ適用されます。 そのようなリクエストのサービス オプションがプロビジョニングされると、そのリクエストは[リソース割り当て済み]に移動されます。

100

未送信

ユーザ開始ステータス。 リクエストの作成時に、必要に応じて、サブミットせずに[リクエストとして保存]をクリックし、ステータスを[未送信]にして保存することもできます。

101

未送信 - カート

カタログ システム割り当てステータス。 リクエスト項目がカートに追加されると、このステータスになります。

注: このステータスが表示されるのはレポートのみで、GUI には表示されません。

103

未送信 - 却下

システム割り当てステータス。 リクエストされたサービスが却下された後、そのリクエストのステータスは最終的に[未送信 - 却下]になります。 リクエストは依頼者のオープン キューに戻され、レビュー、変更、および再送信されます。

104

未送信 - 承認

カタログ システム割り当てステータス。 同一リクエストに承認済みおよび却下の両方のサービスが含まれている場合、承認済みサービスのステータスは最終的に[未送信 - 承認]になります。 このステータスによって、前に却下されたリクエスト項目と承認済みリクエスト項目とを区別することができます。 この場合、リクエスト全体のステータスは[未送信 - 却下]になります。

200

送信済み

ユーザ開始ステータス。 リクエストがこのステータスになるのは、依頼者がリクエストをサブミットしたときです。 リクエストされた各サービスの承認プロセスによって、以下のように 3 つの可能性があります。

  • ワークフロー主導型の承認プロセスでは、ルール アクションがトリガされて承認プロセスが有効化されます。承認プロセスによってサービスの承認者が決定され、ステータスが[承認待ち]に変更されます。
    システム承認プロセスでは、次のアクションおよびステータスはカタログ システムによって決定されます。決定は、サービスに割り当てられた承認レベルおよびサービスのリクエスト先となるユーザの管理階層に基づいて行われます。
  • 承認なしプロセスでは、サービスがフルフィルメント用に設定されている場合、ステータスは最終的に[フルフィルメント待ち]に変更されます。 サービスがフルフィルメント用に設定されていない場合、ステータスは最終的に[実行済み]に変更されます。 リクエスト内のサービスのステータスがすべて[実行済み]になったとき、そのリクエストのステータスは[完了]になります。

201

再送信済み

ユーザ開始ステータス。 却下されたリクエストがサブミットされると、ステータスは[再送信済み]になります。 最終的なフローは[送信済み]のステータスと類似しています。

400

承認待ち

カタログ システム割り当てステータス。 リクエストがこのステータスになるのは、リクエスト内の 1 つ以上のサービスが承認を必要としている場合です。 リクエスト内のサービスごとに設定された承認プロセスによって、以下のような 2 つの可能性があります。

  • ワークフロー主導型の承認プロセスでは、ルール アクションがトリガされて承認プロセスが有効化されます。承認プロセスによってサービスの承認者が決定され、ステータスが[承認待ち]に変更されます。
  • デフォルトでは、すべての Catalog Content サービスで Workflow 主導型の承認プロセスを使用します。
  • システム承認プロセスでは、次のアクションおよびステータスはカタログ システムによって決定されます。決定は、サービスに割り当てられた承認レベルおよびサービスのリクエスト先となるユーザの管理階層に基づいて行われます。

600

却下

ユーザ割り当てステータス。 リクエスト内の要求が承認を受けるように設定されている場合、必要なアクションが承認者に割り当てられます。 承認者はリクエスト内の各サービスを、必要に応じて承認することも却下することもできます。 サービスが却下されるとリクエスト全体が却下され、そのリクエストは依頼者のキューに戻されてレビュー、変更、および再送信されます。

800

承認済み

ユーザ割り当てステータス。 リクエスト内の要求が承認を受けるように設定されている場合、必要なアクションが承認者に割り当てられます。 承認者はリクエスト内の各サービスを承認することも却下することもできます。

サービスは承認されると、[承認完了]ステータスになるか、さらに承認が必要な場合は[承認待ち]ステータスに再割り当てされます。 リクエスト内のすべてのサービスが必要な承認をすべて得ると、リクエストは[承認完了]ステータスになります。

801

承認不要

カタログ システム割り当てステータス。 リクエスト内のサービスが承認を受けるように設定されていない場合、リクエストがサブミットされると、サービスはこのステータスになります。 最終的にサービスは[承認完了]ステータスになります。

999

承認完了

カタログ システム割り当てまたはワークフロー割り当てステータス。 リクエスト内のサービスが必要なすべての承認者によって承認されると、サービスは[承認完了]ステータスになります。 リクエスト内のすべてのサービスが[承認完了]ステータスになると、リクエスト全体が完全に承認されて最終的に[承認完了]ステータスになります。

[承認完了]の次のステータスは[フルフィルメント待ち]または[実行済み]です。

[フルフィルメント待ち]を使用すると、CA Process Automation プロセスを使用して、追加のフルフィルメント ビジネス プロセスを付随させることができます。

リクエストがフルフィルメントを必要としない場合、リクエストは[実行済み]になります。

1000

フルフィルメント待ち

カタログ システム割り当てまたはワークフロー割り当てステータス。 複数のサービスを含むリクエストの場合、サービスは以下のカテゴリのいずれかまたはすべてに属します。

  • リクエスト内のサービスがフルフィルメントされるように設定されている場合、フルフィルメント プロセスがトリガされて、サービス オプションのフルフィルメント担当者が決定され、ステータスが[フルフィルメント待ち]に変更されます。 [フルフィルメント待ち]を使用すると、追加のフルフィルメント ビジネス プロセスを付随させることができます。
  • リクエストがフルフィルメントを必要としない場合、リクエストは[実行済み]になります。

サービスがフルフィルメント待ちになるように設定されると、以下のいずれかのアクションが発生します。

  • リクエスト内のサービス オプションがシンプル フルフィルメントに対して設定されている場合、フルフィルメント プロセスがトリガされて、新しいステータスが[フルフィルメント待ち]に設定されます。
  • リクエスト内のサービスがコンプレックス フルフィルメントに対して設定されている場合、フルフィルメント プロセスがトリガされて、新しいステータスが[可用性のチェック]に設定されます(この表の次のステータス)。

1001

可用性のチェック

ワークフロー割り当てステータス。 カタログ システムがコンプレックス フルフィルメントに対して設定されている場合、このステータスが適用されます。

リクエスト内のサービス オプションがフルフィルメントされるように設定されて、ハードウェア カテゴリまたはソフトウェア カテゴリに属する場合、関連するルール アクションがフルフィルメント プロセス定義をトリガします。それによって、通常、アクション待ちが IT サービス ユーザ(フルフィルメント担当者)に割り当てられます。 フルフィルメント担当者は[在庫から補充]か[在庫から未補充]を選択することができ、または、[フルフィルメント キャンセル済み]か[実行済み]を選択してフルフィルメントを完全に省略することができます。

1002

在庫から補充

ユーザ割り当てステータス。 カタログ システムがコンプレックス フルフィルメントに対して設定されている場合、このステータスが適用されます(この表の最初で説明)。

IT サービス ユーザが[可用性のチェック]ステータスのサービス オプションに割り当てられると、フルフィルメント担当者は[在庫から補充]か[在庫から未補充]を選択できます。

このステータスは以下のいずれかのように設定されます。

  • CA APM が CA Service Catalog と統合されている場合、アセットが CA APM ユーザによって割り当てられると、このステータスが設定されます。
  • CA APM が CA Service Catalog と統合されていない場合、IT サービス ユーザは、リクエストされたアイテムが利用可能であるかを確認した後、このステータスを[在庫から補充]に手動で設定します。

    注: CA APM との統合の詳細については、「Integration Guide」を参照してください。

1003

在庫から未補充

ユーザ割り当てステータス。 カタログ システムがコンプレックス フルフィルメントに対して設定されている場合、このステータスが適用されます(この表の最初で説明)。

IT サービス ユーザが[可用性のチェック]ステータスのサービス オプションに割り当てられると、フルフィルメント担当者は[在庫から補充]か[在庫から未補充]を選択できます。

このステータスは以下のいずれかのように設定されます。

  • CA APM が CA Service Catalog と統合されている場合、アセットが CA APM で利用可能でないとき、このステータスが設定されます。
  • CA APM が CA Service Catalog と統合されていない場合、1 つまたは複数のリクエストされたアイテムが利用可能でなければ、IT サービス ユーザがこのステータスを[在庫から未補充]に手動で設定します。

サービス オプションのステータスが[在庫から未補充]に設定されると、このステータスは最終的に[調達待ち]になるので、リクエストされたハードウェアまたはソフトウェアを注文する必要があります。

1004

オーダー済み

ユーザ割り当てステータス。 カタログ システムがコンプレックス フルフィルメントに対して設定されている場合、このステータスが適用されます。 サービス オプションのステータスが[調達待ち]に設定されたら、IT サービス ユーザはそのステータスを[オーダー済み]など、オーダーされたアイテムの実際のステータスに設定します。

1005

入荷待ち

ユーザ割り当てステータス。 カタログ システムがコンプレックス フルフィルメントに対して設定されている場合、このステータスが適用されます。 サービス オプションのステータスが[調達待ち]に設定されたら、IT サービス ユーザはそのステータスを[入荷待ち]など、オーダーされたアイテムの実際のステータスに設定します。

1006

出荷済み

ユーザ割り当てステータス。 カタログ システムがコンプレックス フルフィルメントに対して設定されている場合、このステータスが適用されます。 サービス オプションのステータスが[調達待ち]に設定されたら、IT サービス ユーザはそのステータスを[出荷済み]など、オーダーされたアイテムの実際のステータスに設定します。

1007

受け取り済み

ユーザ割り当てステータス。 カタログ システムがコンプレックス フルフィルメントに対して設定されている場合、このステータスが適用されます。 サービス オプションのステータスが[調達待ち]に設定されたら、IT サービス ユーザはそのステータスを[受け取り済み]など、オーダーされたアイテムの実際のステータスに設定します。

サービス オプションのステータスが[受け取り済み]に設定されると、最終的に[可用性のチェック]ステータスになり、IT サービス ユーザまたは CA APM ユーザ(CA APM が CA Service Catalog と統合されている場合)によって再割り当てされます。

1008

オーダー キャンセル済み

ユーザ割り当てステータス。 カタログ システムがコンプレックス フルフィルメントに対して設定されている場合、このステータスが適用されます。 サービス オプションのステータスが[調達待ち]に設定されたら、IT サービス ユーザはそのステータスを[オーダー キャンセル済み]など、オーダーされたアイテムの際のステータスに設定します。

サービス オプションのステータスが[オーダー キャンセル済み]に設定されると、最終的に[可用性のチェック]ステータスになり、IT サービス ユーザまたは CA APM ユーザ(CA APM が CA Service Catalog と統合されている場合)によって再割り当てされます。

1012

調達待ち

ユーザ割り当てステータス。 カタログ システムがコンプレックス フルフィルメントに対して設定されている場合、このステータスが適用されます。

サービス オプションのステータスが[在庫から未補充]に設定されると、このステータスは最終的に[調達待ち]になるので、リクエストされたハードウェアまたはソフトウェアを注文する必要があります。

1013

USD 変更オーダーが開始

ワークフロー割り当てステータス。 カタログ システムがコンプレックス フルフィルメントに対して設定されており、CA Service Desk Manager 変更オーダー作成のルール アクションが有効である場合、このステータスが適用されます。

IT サービス ユーザに[可用性のチェック]ステータスのサービス オプションが割り当てられて、そのユーザがサービス オプションのステータスを[在庫から補充]に設定すると、CA Service Desk Manager が CA Service Catalog と統合されている場合、ステータスは[USD 変更オーダーが開始]に設定され、変更オーダーが CA Service Desk Manager に作成されます。

注: CA Service Desk Manager との統合の詳細については、「Integration Guide」を参照してください。

1015

IT サービスに通知済み

ワークフロー割り当てステータス。 カタログ システムがコンプレックス フルフィルメントに対して設定されている場合、このステータスが適用されます。

IT サービス ユーザに[可用性のチェック]ステータスのサービス オプションが割り当てられて、そのユーザがサービス オプションのステータスを[在庫から補充]に設定すると、CA Service Desk Manager が CA Service Catalog と統合されていない場合、プロセス定義がトリガされて、必要なアクションが IT サービス ユーザに割り当てられ、ステータスが[IT サービスに通知済み]に設定されます。

1016

実施中

ユーザ割り当てステータス。 カタログ システムがコンプレックス フルフィルメントに対して設定されている場合、このステータスが適用されます。 サービス オプションのステータスが[IT サービスに通知済み]に設定されたら、IT サービス ユーザはそのステータスを[実施中]など、リクエストされたサービス オプションの際のステータスに設定します。

1017

ステージ済み

ユーザ割り当てステータス。 カタログ システムがコンプレックス フルフィルメントに対して設定されている場合、このステータスが適用されます。 サービス オプションのステータスが[IT サービスに通知済み]に設定されたら、IT サービス ユーザはそのステータスを[実施済み]など、リクエストされたサービス オプションの実際のステータスに設定します。

1018

構成中

ユーザ割り当てステータス。 カタログ システムがコンプレックス フルフィルメントに対して設定されている場合、このステータスが適用されます。 サービス オプションのステータスが[IT サービスに通知済み]に設定されたら、IT サービス ユーザはそのステータスを[構成中]など、リクエストされたサービス オプションの実際のステータスに設定します。

1019

構成済み

ユーザ割り当てステータス。 カタログ システムがコンプレックス フルフィルメントに対して設定されている場合、このステータスが適用されます。 サービス オプションのステータスが[IT サービスに通知済み]に設定されたら、IT サービス ユーザはそのステータスを[構成済み]など、リクエストされたサービス オプションの実際のステータスに設定します。

1020

USD リクエスト開始

ワークフロー割り当てステータス。 カタログ システムが単純なフルフィルメントに対して設定されており、CA Service Desk Manager 変更オーダー作成のルール アクションが有効である場合、このステータスが適用されます。

IT サービス ユーザに[フルフィルメント待ち]ステータスのサービス オプションが割り当てられると、CA Service Desk Manager が CA Service Catalog と統合されている場合、ステータスは[USD リクエスト開始]に設定され、リクエストが CA Service Desk Manager に作成されます。

注: CA Service Desk Manager との統合の詳細については、「Integration Guide」を参照してください。

1999

フルフィルメント キャンセル

ユーザ割り当てまたはカタログ システム割り当てステータス。 次のいずれかが該当するときに、このステータスが適用されます。

  • サービス オプションが実現される必要がないとき、IT サービス ユーザがステータスを[フルフィルメント キャンセル済み]に設定する。
  • 承認されたが実現されなかったリクエストをユーザがキャンセルしたとき、カタログ システムがステータスを[フルフィルメント キャンセル済み]に設定する。

すべてのサービスが[フルフィルメント キャンセル済み]に設定されると、リクエストは最終的に[キャンセル済み]ステータスになります。

ただし、[実行済み]および[フルフィルメント キャンセル済み]ステータスのサービスがリクエストに含まれていると、リクエストは最終的に[完了]ステータスになります。

2000

実行済み

ユーザ割り当てステータス。 次のいずれかが該当するときに、このステータスが適用されます。

  • IT サービス ユーザがサービス オプションのステータスを[実行済み]に設定した。
  • CA Service Desk Manager が統合されている場合に、関連する変更要求が CA Service Desk Manager でクローズされ、CA Service Desk Manager のプロセス定義によってステータスが[実行済み]に設定された。

すべてのサービスが[実行済み]に設定されると、リクエストは最終的に[完了]ステータスになります。

[実行済み]および[フルフィルメント キャンセル済み]ステータスのサービスがリクエストに含まれていると、リクエストは最終的に[完了]ステータスになります。

3000

保留

ユーザ割り当てステータス。 管理者またはカタログ システムのいずれかが、サービス オプションのステータスを「保留」に設定した場合、このステータスが適用されます。 アイテムが保留にされた場合、再開するまで、つまりステータスが「再開」に変更されるまで、それ以上のステータス変更は発生しません。

サービス オプションが保留にされると、そのサービス オプションに添付されたすべてのリクエスト SLA に対する時間のモニタリングが停止されます。これは、関連する SLA 違反の警告が過度に発生するのを防ぐためです。

4000

再開

ユーザ割り当てステータス。 管理者が、以前保留にしたサービス オプションを「再開」に設定した場合、このステータスが適用されます 保留にされていたサービス オプションが再開された場合、自動的に保留前のステータスに戻るのではなく、一時的に再開ステータスに移行します。

保留にされていたサービスまたはサービス オプションを再開すると、そのサービス/サービス オプションに添付されていたすべてのリクエスト SLA について時間のモニタリングが再開されます。