レポート ビルダを使用したレポートの管理 › データ オブジェクト

データ オブジェクト

データ オブジェクトは、チャートまたは表に使用するデータを定義します。 データ オブジェクトのデータ ソースには以下が含まれます。

• ODBC 接続または JDBC 接続のデータベース管理システム（DBMS）。 たとえば、SQL Server や Oracle データベースがあります。
• 区切り文字で区切られた値ファイル
• Java レポート プラグインがアクセスできるその他のデータ ソース

データ オブジェクトに対して以下のタスクを実行できます。

• データ オブジェクトのリストの参照
• フォルダ内のデータ オブジェクトの整理
• データ オブジェクト内のランタイム変数の把握
• データ オブジェクトで使用されるクエリ ランタイム変数の追加
• データ オブジェクトの追加または編集

  注： データ オブジェクトを追加または編集するときに、データ オブジェクトをテストできます。 データ オブジェクトへの各ロールのアクセスのレベルを指定する許可を設定することもできます。

• 事前定義済みデータ オブジェクトの使用
• データ オブジェクトの削除

関連項目：

データ オブジェクトの追加