サービスは、ユーザがカタログからリクエストするハードウェア、ソフトウェア、またはその他のリソースで構成されます。 1 つ以上のサービス オプション グループを、ユーザがリクエストする 1 つのサービスとしてまとめるためにサービスを作成します。 必要に応じてサービスを管理します。 ここで管理とは作成、コピー、編集、削除、キャンセルなどを意味します。
次の手順に従ってください:
[サービス]ツリーが表示され、サービスを含むフォルダが、カテゴリに従って階層的に編成されて表示されます。
注: 最上位のフォルダ(ルート フォルダ)を追加するには、[追加]をクリックし、新しいフォルダに名前を付けます。
サービスを選択し、[コピー]をクリックします。
コピーに以下のオプションのどれを含めるかを指定します。
ツリーを展開し、コピーしたサービスを貼り付けるフォルダを選択します。
[貼り付け]アイコンまたは[継承として貼り付け]アイコンをクリックします。
フォルダ(およびその子フォルダとサービス)またはサービスが新しい場所に貼り付けられます。
継承先サービスは「親サービスから継承」という名前が付けられます。親サービスが更新される場合は、同じ更新が子サービスで自動的に行われます。
サービスは、それを切り取った古い場所からそれを貼り付けた新しい場所に移動します。
注: 最上位(ルート フォルダ)にコピーしたサービスを貼り付けるには、ルート フォルダをクリックして、[貼り付け]をクリックします。
重要: 削除は永続的です。 削除されたサービスは回復できません。
削除するサービスに継承先(子)サービスが含まれる場合は、以下のいずれかの操作を実行します。
注: 継承先サービスまたはフォルダを含むサービスまたはフォルダは削除できません。
これで、サービスの削除が完了しました。
キャンセルを確定する前に、サービスを削除した場合の影響を確認します。 サービスのキャンセルは、関連した申し込みおよびリクエストのサービスを削除するのと同じ効果があります。
これで、サービスのキャンセルが完了しました。
注: サービスを追加または更新している場合にのみ、この手順および残りの手順が適用されます。
ユーザが指定した内容が記録されます。
サービスを定義した後で、ユーザはサービスに申し込むか、サービスをリクエストできるようになります。
各ロールおよびグループ(該当する場合)は、ユーザが新規サービスに指定するアクセス権限を受け取ります。
ロールまたはグループがフォルダにアクセスする許可がある場合、関連するユーザは以下の操作を実行できます。
反対に、ロールまたはグループにサービスにアクセスする許可がない場合、関連するユーザにはこれらの権限がありません。
システムはユーザの設定を記録します。
これで、サービスの管理が完了しました。
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