すべてのデータ プロファイルにデータ ソースが 1 つずつあります。 データ プロファイルには、外部データのデータ フィードの定義が含まれます。 プロファイルには、SQL 文の形式で初回集計ロジックも含まれます。 この初回集計ロジックは、プロファイルの定義中に指定されます。 データ ソースは、(固定長または区切られた)ASCII ファイルやデータベース クエリから構成される場合があります。 データベース クエリでは、複数の物理的データベース リソース(テーブル、データベース)を 1 つの結果セットに結合することができ、それは 1 つのデータ ソースと見なされます。
プロファイルごとに 1 セットのフィールドが存在します。 返されたデータセットのサイズを考慮して、小さなセットでロード、アンロード、および集計を実行できるように、合計データの一部を処理する方法を決定します。
固有の初回集計ロジック(未処理データの正規化と集計)は、固有のプロファイルを示します。 ただし、データ ソースとフィールドが同じ場合は、既存のプロファイルをコピーしてソース情報を再定義せずにプロファイルを作成できます。 この方法を使用するのに適切な状況の例として、データ ソースが 1 つの場合に集計ロジックがフィールド値によって変化するときが挙げられます。
以下にデータ メディエーションの各種プロファイルを示します。
必要に応じて、使用量イベントデータを正規化または集計し、プロファイルで定義した SQL クエリや SQL プロシージャを使用して集計プロセスとコスト配分プロセスに使用することができます。
データ メディエーションを使用してデータをインポートする方法
フィルタと説明を指定できます。
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