使用するプロファイルがデータベースにまだ存在していない場合、リポジトリ エージェントはそのプロファイルと関連データを自動的にロードできます。 このアプローチを使うには、%USM_HOME%¥repagent¥data フォルダに、同じファイル名で拡張子のみが異なる一組のファイルが必要です。 1 つは拡張子が .xml のファイルでプロファイル定義が含まれており、もう 1 つは拡張子が .txt のファイルで使用量データが含まれています。 たとえば、abc.xml という名前のプロファイル定義が存在すると想定します。 その場合、リポジトリ エージェントは、データベースにそのプロファイルをロードして使用し、abc.txt という名前の関連付けられた使用量データ ファイルを処理します。
プロファイル定義の XML ファイルは一定の形式に従っている必要があります。 CA NeuMICS と統合する場合、このプロファイル定義ファイルは CA NeuMICS によって自動的に生成されます。 このテクニックを使用して、ほかのシステムからの使用量データのロードを行うには、サポートされている形式に従ってプロファイル XML ファイルを生成します。
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