Liferay で、CA Service Catalog WAR ファイルを使用して、メニュー オプションの使用によるポートレット内の CA Service Catalog ウィジェットの表示および動作を設定することができます。 前述の[ステータス]ウィジェットの例を生成する以下の手順を確認します。 ユーザの実装で[ステータス]ウィジェットの表示および動作を設定するモデルとして、これらを実行します。
次の手順に従ってください:
あらかじめ設定されたポートレットのリストが表示されます。
[ステータス]ポートレットが Liferay に追加されます。
[Editing Catalog Status Portlet Settings]が表示されます。
[ステータス]ウィジェットを呼び出して、ポートレット内の表示および動作を設定しました。
キー パラメータ
前述の[ステータス]ウィジェットの例のキー パラメータを以下に示します。
重要: ポートレットが正しく表示されるように URL に「/usm」が含まれる必要があります。
カタログの URL を指定します。
Liferay の WAR Files をダウンロードおよびインストールしたときと同じホスト名およびポート番号を使用します。
シングル サインオン(Windows NTLM)またはログイン認証情報を使用してユーザを認証するかどうかを指定します。 ウィジェットにシングル サインオンをお勧めします。
シングル サインオンを指定する場合、ユーザはログイン認証情報を求められません。
ログイン認証情報を指定する場合は、以下の形式を使用します。
User name=username and Password=password
単一行のボタンとして[ステータス]ウィジェット上のオプションを表示します。 オプションは[カート]、[オープン]、[クローズ]、[ペンディング]です。
または、行レイアウトを指定できます: 各オプションが説明のあるテーブルの独自の行に表示されます。
同じページ上の別のウィジェットが[ステータス]ウィジェットからのイベントをリスンしそれらに応答することを指定します。 このシナリオでは、ユーザがサービスをクリックするときに、別のウィジェットがターゲットを開くことにより応答します。 ターゲットは以下のとおりです。
|
オプション |
ターゲット関数 |
ウィジェット |
|
カート |
ショッピング カート |
リクエストの編集 |
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開始 |
開始したリクエスト |
リクエスト リスト |
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終了 |
終了したリクエスト |
リクエスト リスト |
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保留中 |
アクション待ちリクエスト |
リクエスト リスト |
ユーザがカート上でオプションをクリックするときに、正しく完了するようにこれらのターゲット関数を有効にするには、ページ以下のウィジェットを追加します。
[開くウィンドウ]は、ユーザが[ステータス]ウィジェット上でそれをクリックするときにターゲットがどのように開くかを指定します。 このパラメータに対する他の可能な値を以下に示します。
新しいページ上でターゲットを開きます。
同じページ上で、カタログ内のターゲットを開きます。
ターゲットをブラウザの最上位フレームで開く場合を除いて、_self と同じ関数を実行します。 ターゲットがフレームである場合、サービス オプション要素内の最初の関連するフレームが選択されています。
カスタム URL を使用して、ターゲットを開きます。 URL には、ソース コンテキスト(たとえばサービス)のオブジェクト ID 用のプレースホルダを含めることができます。
以下に例を示します。
http://www.google.com?id={action}
注: また、メニュー オプションで表示される次の設定を指定できます: [リフレッシュ間隔]および[カートを隠す]。
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