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ダッシュボードの追加

個人または共有ダッシュボードを追加して、情報、および CA Service Catalog の頻繁に使用されている機能および関数に迅速にアクセスします。

次の手順に従ってください：

1. ［ホーム］-［ダッシュボード］をクリックします。
2. ページの右上の << アイコンをクリックして、［ダッシュボードの追加］をクリックします。

   ［ダッシュボード オプション］ページが表示されます。

3. 以下のように、ダッシュボードに名前を付け、他のオプションを設定します。 支援情報を表示するには、［ヘルプ］（疑問符）アイコンをクリックします。 以下のフィールドについて簡単に説明します。

   共用ダッシュボード

   共有ダッシュボードを作成します。

   管理者は、共有ダッシュボードを使用してユーザに情報を発行します。 このオプションが表示されない場合、またはユーザがこのオプションを選択しなかった場合、このダッシュボードはユーザのみ（個人）使用できます。

   注： 個人ダッシュボード作成し、後で共用ダッシュボードにすることもできます。

   共有ダッシュボードを選択すると、その他のいくつかのフィールドが表示されます。 これらのフィールドは相互に排他的です。 以下のいずれかを選択します。

   • サブ ビジネス ユニットでアクセス可能： ビジネス ユニットおよびその子ビジネス ユニット内のユーザとダッシュボードを共有します。
   • ロールでアクセス可能： 指定するロールがあるユーザとダッシュボードを共有します。 そのロールのみがダッシュボードにアクセスできます。 自分のロールを指定しないと、作成後はダッシュボードにアクセスできなくなります。

   デフォルト ダッシュボード

   ダッシュボードをデフォルト ダッシュボードとして設定します。

   フルス クリーン

   ユーザがダッシュボードを選択するときに、全画面モードで開くように設定します。

   新規ウィンドウで開く

   ユーザがダッシュボードを選択するときに、新規ウィンドウで開くように設定します。

   セッション タイムアウトを無効にする

   セッション タイムアウト機能を無効にします。 その結果、ユーザがセッション タイムアウト値より長く非アクティブであってもログアウトされません。

   自動調整

   ダッシュボード アイテムを自動的に配置します。

   アイテムのロック

   他のユーザが移動できないように、ダッシュ アイテムの位置を固定します。

4. ［追加］をクリックし、ダッシュボードを作成します。

   新しいダッシュボードが［ダッシュボード］メニューに表示され、選択されています。 新しいダッシュボードにダッシュ アイテムがないので、ウィンドウのほかの部分は空白です。

5. 以下の手順に従って、ダッシュ アイテムを追加します。
   1. 新しいダッシュボードが選択されていることを確認します。 ページの右上の << アイコンをクリックして、［ライブラリを表示］をクリックします。

      ［ダッシュボード ライブラリ］が表示されます。

   2. ライブラリ ツリーを移動し、ダッシュボードで使用する要素を見つけます。
   3. ダッシュボード上の目的の場所にコンテンツ要素をドラッグします。

      要素がダッシュ アイテムになります。

   4. 必要に応じて、ダッシュ アイテムのサイズを調節します。
6. ダッシュ アイテムの見出しの［編集］（鉛筆）アイコンをクリックして、ダッシュ アイテムのプロパティを設定します。

   注： ダッシュボードからダッシュ アイテムを削除するには、ダッシュ アイテムの見出しの［削除］（X）アイコンをクリックします。

7. ［レイアウトの保存］をクリックします。

   カタログ システムによりダッシュボード レイアウトが保存されます。

これで、新規ダッシュボードの追加が完了しました。