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サービスの依存関係

カタログ内での依存関係により、他のサービスのステータスに応じて、サービスのステータスを変更できます。 ユーザがそのサービスを使用できるかどうかを、カタログを参照しているユーザのビジネス ユニットに基づいて設定することもできます。

サービスの依存関係を定義できると、他のサービスの選択または選択解除の結果として、あるサービスがどのように影響を受けるのかを定義できます。 たとえば、サービス A を申し込むときのサービス B の以下のような動作を定義できます。

• サービス B を使用不可にする。 チェック ボックスがグレー表示され、オン/オフできなくなります。
• サービス B を申し込み先にする。 チェックボックスは、使用可能か使用不可かによらず、オンで表示されます。
• サービス B の申し込みを取り消す。 チェックボックスは、使用可能か使用不可かによらず、オフで表示されます。