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サービスの依存関係の定義

ユーザの選択に基づいて、サービス間の依存関係を定義できます。 これにより、カタログ システムは申し込みを自動的に含めるかまたは除外し、ユーザの指定に従ってサービスを無効にできるようになります。

サービスの依存関係を定義する方法

  1. [サービス ビルダ]-[サービス]を選択します。

    [サービス]ページが表示されます。 ページには、カテゴリに従って階層的に編成されたサービスを含むフォルダが表示されます。

  2. 必要に応じて、[ビジネス ユニットの変更]をクリックし、サービスの依存関係を定義するビジネス ユニットを選択します。

    ビジネス ユニットのカタログが表示されます。

  3. カタログ バーの[依存関係の定義]をクリックします。

    [依存関係の定義]ページが表示されます。

  4. いずれかの[アクション タイプ]を選択します。
    ビジネス ユニットのサービスへの割り当て

    子ビジネス ユニットのカタログに表示するサービスを指定します。

    このオプションを選択すると、子ビジネス ユニットのリストが表示されます。 ビジネス ユニットを選択すると、利用可能なサービスのリストが表示されます。 子ビジネス ユニットのカタログにサービスを含めるかどうかを指定します。

    サービスのビジネス ユニットへの割り当て

    子ビジネス ユニットのカタログに表示するサービスを指定します。

    このオプションを選択すると、サービスのリストが表示されます。 サービスを選択すると、子ビジネス ユニットのリストが表示されます。 子ビジネス ユニットのカタログにサービスを含めるかどうかを指定します。

    サービスの申し込み

    別のサービスへの申し込みに自動的に含めるサービスを指定します。 ユーザが選択したサービスに申し込むと、カタログ システムでもユーザが指定したサービスへの申し込みが行われます。

    このオプションを選択すると、サービスのリストが表示されます。 サービスを選択すると、ほかのサービスのリストが表示されます。 選択したサービスに申し込むときに自動的に含めるほかのサービス(ある場合)を指定します。

    サービスの申し込みの取り消し

    別のサービスのキャンセルで自動的にキャンセルされる申し込み済みサービスを指定します。 ユーザが選択したサービスをキャンセルすると、カタログ システムでもユーザが指定したサービスへの(このユーザの)申し込みがキャンセルされます。

    このオプションを選択すると、サービスのリストが表示されます。 サービスを選択すると、ほかのサービスのリストが表示されます。 選択したサービスへの申し込みをキャンセルするときに申し込みを自動的にキャンセルするほかのサービス(ある場合)を指定します。

    サービスを使用不可にする

    別のサービスに申し込んだ結果、自動的に利用不可になる(無効になる)サービスを指定します。 ユーザが選択したサービスに申し込むと、カタログ システムでもユーザが指定したサービスが無効になります(このユーザに対して)。

    このオプションを選択すると、サービスのリストが表示されます。 サービスを選択すると、ほかのサービスのリストが表示されます。 選択したサービスに申し込むときに自動的に無効にするほかのサービス(ある場合)を指定します。

  5. [依存関係の保存]をクリックします。

    カタログ システムによりユーザの指定内容が保存されます。

  6. 依存関係の指定が完了するまで、前の手順を繰り返します。
  7. [閉じる]アイコンをクリックします。

    [依存関係の定義]ダイアログ ボックスが閉じます。

これで、サービス間の依存関係の定義が完了しました。