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主なサービスの設定

サービスまたはフォルダ（またはそのいずれかの子フォルダ）を［リクエスト］ウィンドウに表示するときに、［主なアイテム］セクションに表示されるサービスを選択できます。

注： この機能は、CA Service Catalog がインストールされている場合にのみ使用できます。

既存のフォルダおよびサービスのサービスを「主なアイテム」に追加する方法

1. ［サービス ビルダ］の［サービス］ウィンドウで、フォルダまたはサービスの［アクション］列にある［フィーチャ］アイコンをクリックします。 カタログのルート フォルダのみに主なサービスを定義するには、［フィーチャ］ボタンをクリックします。

   ［アイテムのフィーチャ］ウィンドウが表示されます。

2. ［アイテムのフィーチャ］ウィンドウの左側にあるカタログ ツリーをナビゲートし、編集中のフォルダまたはサービスの［主なアイテム］として表示するサービスを選択します。
3. 矢印をクリックすると、選択したサービスが［主なサービス］リストに追加されます。

   注： ［アイテムのフィーチャ］ウィンドウの［継承サービス］セクションには、親フォルダでフィーチャされたときに、その親フォルダで［子も併せてフィーチャ］チェック ボックスがオンにされているため、このフォルダまたはサービスに既にフィーチャされているサービスが表示されます。

4. フォルダの［主なサービス］リストから各サービスを選択し、以下の選択項目を指定してから［保存］をクリックします。

   子も併せてフィーチャ

   ユーザがサブフォルダを表示したときに、このサービスもフィーチャすることを示します。

   並べ替え

   フォルダを選択したときに、［リクエスト］ウィンドウの［主なアイテム］セクションに表示されるサービスのソート方法を示します。

   並べ替え順

   フォルダを選択したときに、［リクエスト］ウィンドウの［主なアイテム］セクションに表示されるサービスのソート方法を示します。

5. このサービスにイメージが関連付けられている場合は、そのイメージが 32 x 32 ピクセルでも判別できることを確認してください。これは、主なサービスのイメージ サイズが 32 x 32 ピクセルに固定されており、元のサイズに関係なく 32 x 32 ピクセルに調整されるためです。 サービス イメージの選択の詳細については、「新規サービスの追加」を参照してください。
6. ［保存］をクリックします。
7. ［閉じる］をクリックします。

   ［主なアイテム］ウィンドウが閉じます。