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共通テナント マージ ユーティリティの実行方法
共通テナント マージ ユーティリティを実行することは、CA Service Catalog と CA Service Desk Manager の間の共通マルチテナント管理を有効にするために必要な手順です。
共通テナント マージ ユーティリティを実行するには、以下の手順に従います。
- 以下の情報を確認しておきます。 ユーティリティを実行すると、これらの情報の入力を求められます。
何もなければ、この手順は削除できます。
- 共通テナント マッピングの名前(デフォルトの名前: merge-tenant.conf)
- 共通テナント マッピング ファイルの場所(デフォルトの場所: %USM_HOME%)
- CA Service Catalog のサービス プロバイダ ロールを持つ管理者(たとえば spadmin ユーザ)のパスワード。 ユーティリティを実行すると、CA Service Desk Manager でテナントが作成され、このパスワードの入力を求められます。
- CA Service Desk Manager および CA Service Catalog をシャットダウンします。
- MDB がインストールされているコンピュータで、Windows のコントロール パネルを使用して、CA Service Catalog サービス(CA サービス ビュー、CA Service Accounting、CA Service Fulfillment、Message Queue 4.1 Broker)を停止します。
- 共通テナント マッピング ファイルが完全であること、その場所が正しいことを確認します。
- MDB がインストールされているコンピュータで、[スタート]-[プログラム]-[CA]-[Service Delivery]-[Service Delivery Command Prompt]をクリックして、CA Service Catalog コマンド プロンプトを開きます。
- CA Service Catalog コマンド プロンプトで、以下のコマンドを入力します。
ant merge-tenants
- 手順 1 で言及された情報に対するプロンプトに入力します。
- ユーティリティによって、共通テナント マッピング ファイル内に無効なマッピングが 1 つでも検出された場合、ユーティリティはアボートし、エラー メッセージが表示されます。 その場合は、ファイルのエラーを修正し、再度ユーティリティを実行します。
重要: CA Service Desk Manager で作成されている複数のテナントで同じ名前が使用されている場合、警告メッセージが発行され、ユーティリティがアボートします。 その場合、各製品のテナント構造を確認し、重複するすべてのテナント名を一意になるように変更し、ユーティリティを再実行します。
- ユーティリティが実行されると、以下タスクを実行します。
- MDB 内の各製品のテナント テーブルに対して行われる変更について、実際に変更する前に概要を示します。
- それらのテーブル内に見つからないテナントを作成します。
- この手順の初めに停止した CA Service Catalog サービスを再起動します。
- 各製品を開始し、CA Service Catalog および CA Service Desk Manager 内のテナントのテナント構造および共通属性を確認します。構造および共通属性の両方がすべての製品で厳密に同じである必要があります。
ここまで完了したら、次の手順に進むことができます。