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(オプション) Vblock 提供サービスの作成
CA Server Automation で Vblock サービスをプロビジョニングするには、提供サービスが UIM 環境に存在する必要があります。
FlexUI を使用した提供サービスの作成/変更方法
- FlexUI の[管理]ページで、[追加]をクリックします。
- [編集]をクリックして名前と説明を指定し、オペレーティング システムを選択します。 変更を保存します。
- [サーバ]タブを選択します。
- [追加]をクリックし、ブレードを追加します。
- サーバのグレード、説明、最小値、最大値、およびデフォルトのブレードを選択します。 変更を保存します。
- [ストレージ]タブを選択します。
- [制約]の下にある[追加]をクリックし、グレード、説明、最小 LUN サイズ(GB)および最大合計(GB)を設定します。 変更を保存します。
- [起動]の下にある[追加]をクリックし、起動、グレード、説明、およびサイズ(GB)を設定します。 変更を保存します。
- [ネットワーク]タブを選択し、[追加]をクリックします。
- Vblock、サービス品質、PIN グループ、および仮想ネットワークを設定します。 変更を保存します。
- [閉じる]をクリックします。
提供サービスが作成または更新されます。 FlexUI の[管理]ページの[提供サービス]ページに表示されることを確認します。
リソース ツリーでの VCE Vblock の確認
設定および検出に成功すると、新たに検出されたリソースが[リソース]-[エクスプローラ]ペインの対応するグループに表示されます。
次の手順に従ってください:
- [リソース]をクリックし、[エクスプローラ]ペインを開きます。
- [VCE Vblock UIM サービス]グループを展開します。
利用可能なサービス リソースが表示されます。
CA Server Automation で、検出された VCE Vblock 環境を管理する準備が整いました。 リソースのステータスとプロパティをモニタできます。
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