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オプション ソフトウェア要件

CA Server Automation で以下のオプション ソフトウェアを使用することができます。

CA Configuration Automation

バージョン 12.6 SP1 は変更および設定管理に対してサポートされています。

CA ITCM

すべてのサーバおよびソフトウェア プロビジョニングには、バージョン 12.5 SP1 が必要です。 以下のパッチも必要です。

RO46533

このパッチは 12.5 SP1 DVD イメージに適用する必要があります。

RO49803

このパッチは 12.5 SP1 用の Feature Pack 1 です。

RO55831

このパッチを適用すると、非 Windows プラットフォームで SAN ベースのプロビジョニングが有効になり、以下がサポートされます。

  • 以下の ESX ハイパーバイザの Linux ベース ブート イメージ展開: VMware ESXi 4.1 および VMware ESXi 5.1
  • 以下の Linux オペレーティング システムの Linux ベース ブート イメージ展開: Red Hat Enterprise Linux 5.5、Red Hat Enterprise Linux 5.6、および Red Hat Enterprise Linux 6.2
  • Windows 8 および Windows Server 2012 上の DSM エージェントまたはパッケージャ
CA Network Automation サーバ

Cisco Internetwork Operating System (Cisco IOS)で実行する Cisco ルータおよびスイッチの機能を企業内で提供するには、バージョン 6.4 が必要です。

CA Process Automation

CA Server Automation リリース 12.8 は、以下での動作が保証されています。

64 ビット オペレーティング システムが必要です。

注: インストールの後、ファイル <PAM_Home>¥server¥c2o¥bin¥c2osvcw.conf の wrapper.java.maxmemory (ヒープ)サイズを 1024 から 2048 に増加させてください。 PAM サービスを再起動し、CA Server Automation コネクタのロードを開始します。 CA Process Automation 要件の詳細については、「CA Process Automation リリース ノート」を参照してください。

CA SDM

ヘルプ デスクのチケットをオープンするには、バージョン 12.5 以降が必要です。

ストレージ管理サポート

CA Server Automation は、以下のストレージ システムをサポートしています。

VCE Vblock

EMC UIM バージョン 3.0

重要: CA Server Automation Vblock の統合には、EMC ®Ionix ™ Unified Infrastructure Manager (UIM/P)を使用します。 VCE では、UIM 以外の製品を使用する Vblock コンポーネントのプロビジョニングはお勧めしません。 たとえば、UCS Manager を直接使用するか、 CA Server Automation UCS PMM を使用して、Cisco UCS ブレード(Vblock UCS)を管理およびプロビジョニングすることはお勧めしません。