CA Server Automation には、インストール メディアに含まれている以下のソフトウェアが必要です。
CA Server Automation は以下の CA EEM リリースを配布およびサポートし、これらと共に動作することが保証されています。
注: CA EEM バージョン 12.0 を使用している場合は、次の機能がサポートされていません: CA EEM インストール、ネイティブ セキュリティを使用した CA EEM ユーザ作成、および LDAP サービスの CA EEM 設定。 これらのアクションを実行するには、CA EEM UI から手順を実行し、CA EEM の手順に従います。
注: CA EEM 12.5 を使用している場合は、CA EEM インストールはサポートされていません。
注: CA EEM FIPS モードはサポートされていません。
CA Server Automation は以下もサポートします。
インストール時に CA EEM の不十分なバージョンが検出された場合、サポートされているバージョンにアップグレードできるように、インストール プログラムによって最小要件が表示されます。
サポートを要求する、この製品と CA EEM の別バージョンとの動作を確認する場合は、CA 担当者にお問い合わせください。
注: サイトに CA Server Automation または CA Virtual Assurance のインスタンスが複数ある場合、CA EEM サーバは共有できません。
注:この製品によって CA EEM がインストールされる場合、[TLS を使用]オプションは、デフォルトでは有効になりません。 セキュリティを高めるためには、CA EEM インターフェースへログインし、[設定]タブで TLS オプションを選択します。
このソフトウェアは、システムおよびネットワークのディスカバリに必要です。
CA Server Automation リリース 12.8 は SystemEDGE リリース 5.8 と共に提供されます。
リリース 5.x.y は CA Server Automation リリース 12.x.y に対応します。
例: SystemEDGE 5.7.1 は CA Server Automation 12.7.1 に対応します。
注: 最新バージョンの SystemEDGE がシステムにインストールされていない場合、インストール プログラムによって SystemEDGE がインストールされます。 SystemEDGE は CA Server Automation AIM に必要です。 AIM は SystemEDGE エージェントの機能拡張です。
環境内のリモート サーバの管理には、SystemEDGE リリース 4.3.4、4.3.5、4.3.6、5.1.0、5.6.0、5.7.0、5.7.1、5.8 を使用できます。
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