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NodeCfgUtil の概要

AIM を設定して仮想環境を検出するには、以下のいずれかのアクションを実行します。

以下のガイドラインを考慮してください。

AIM サーバからサポートされる環境を検出する方法

  1. CA Server Automation マネージャ サーバ上で実行されない SystemEDGE および AIM が、これらに関連付けられた CA Server Automation マネージャと同じ SNMP 設定を使用することを確認します。
  2. Windows AIM サーバで NodeCfgUtil.exe ユーティリティを実行して、対応する AIM の設定データを更新します。

    NodeCfgUtil.exe ユーティリティは、ファイル(zone.cfg、vc.cfg など)内の AIM ごとにデータを格納します。

  3. マネージャ サーバでユーザ インターフェースを開き、[リソース]、ナビゲーション ペインの[データ センター]の順にクリックします。
  4. 右クリックし、[管理]-[検出]を選択します。

    ディスカバリ オプションが表示されます。

  5. 以下のいずれかのアクションを選択します。

    対応するダイアログ ボックスが開きます。

  6. 管理するサーバのシステム名を入力します。 あるいは、ディスカバリ プロセス用のネットワーク プロパティを入力できます。 [OK]をクリックします。

    CA Server Automation がディスカバリ プロセスを開始します。

    検出されたリソースが[エクスプローラ]ペインに表示されます。

関連項目

vCenter Server 管理コンポーネントを設定する方法