AutoShell は、マネージャ シェルとクライアント シェルの 2 つの部分で構成されます。 コマンドの入力やスクリプト実行の開始を行うには、マネージャ システム上でマネージャ シェルを使用してローカル タスクを実行します。 クライアント シェルは、AutoShell リモート実行インフラストラクチャの一部と見なされます。 リモート実行やリモート ファイル システム アクセスを可能にするには、管理対象のすべてのリモート ノードにクライアント シェルをインストールする必要があります。 このほかにクライアント シェルを使用する必要はありません。 マネージャ シェルは、安全な SSH 接続を通して、リモート操作を行うクライアント シェルを起動します。 そのため、「AutoShell」という用語は、常にマネージャ シェルを表します。
対話形式でコマンドを入力、スクリプトを実行、マネージャ コンピュータ上でローカル タスクを実行することができます。
SSH(Secure Shell)接続を使用してリモート実行やリモート ファイル システム アクセスを可能にします。また、管理対象のすべてのサーバ リモート ノードにインストールする必要があります。
AutoShell は、対話型モードでもスクリプト(バッチ)モードでも起動できます。
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