以下の図は、IBM LPAR 管理に関与するコンポーネントがどのように対話するかを示しています。 AIM サーバとは、SystemEDGE および LPAR AIM が稼働する Windows サーバです。 AIM と HMC/IVM サーバの間の通信は SSH (Secure Shell)に基づいています。 CA Server Automation は複数の HMC サーバまたは IVM サーバ接続できるため、CA Server Automation ではお使いの LPAR 環境全体のビューが取得できます。

インストールの後、必要な HMC/IVM および仮想 I/O サーバに接続情報を追加して、環境を設定します。 以下のいずれかの方法を使用します。
接続情報は管理対象ノード上の設定ファイルに書き込まれます。 LPAR AIM は設定ファイルをポーリングし、HMC/IVM を通じて LPAR 環境のモニタリングを開始します。
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