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dpmutil -snmp コマンド -- SNMP の設定

dpmutil set|get|delete -snmp コマンドは、SNMP 情報の受信用に、データ センターまたはサーバ レベルの SNMP 設定を設定します。

このコマンドの形式は、以下のとおりです。

dpmutil {-set|-get|-delete} -snmp [-locale iso639value]
-set

データ センターまたはサーバの設定を追加または変更します。たとえば以下の項目があります。

各パラメータの入力を要求するメッセージが表示されます。 サーバとデータ センターの両方の SNMP 設定を使用するか、またはサーバの SNMP 設定のみを使用するように、サーバを設定できます。

-get

以下の項目など、データ センターまたはサーバの SNMP 設定を一覧表示します。

サーバでデータ センターのデフォルトの SNMP 設定が使用される場合でも、サーバの SNMP 設定のみを一覧表示できます。

-delete

データ センターまたはサーバの SNMP 設定を削除します。 データ センターまたはサーバの SNMP 設定を削除するよう求められます。 サーバの SNMP 設定の場合、サーバ名および SNMP ポートの入力が求められます。 データ センターの SNMP 設定の場合、SNMP 名およびポートの入力が求められます。

-snmp

SNMP 設定を定義します。

-locale iso639value

(オプション)デフォルトの英語出力より優先させるロケールを、IS0 639_3166 の組み合わせ(たとえばフランス語の場合は fr_FR)で指定します。コマンド プロンプトのロケールを使用する場合は「native」を指定します。