dpmkpdb.exe は、パフォーマンス データをインポートおよびエクスポートするためのコマンド ライン ユーティリティです。 このユーティリティでは、CA Server Automation リリース 12.8 にアップグレードする際、パフォーマンス データを保持できます。 dpmkpdb.exe にアクセスするには、管理者権限が必要です。 dpmkpdb.exe コマンド ライン ユーティリティ構文では最初の引数として "import"、"export"、または "export_ce" のキーワードを使用します。
このコマンドの形式は、以下のとおりです。
dpmkpdb.exe {import | export | export_ce}
-ws_user username -ws_password password
-endpoint endpoint_URI
[-locale iso639value]
{-input input_file_name | -output output_file_name}
入力ファイルからパフォーマンス データをインポートします。
出力ファイルにパフォーマンス データをエクスポートします。
収集エンジンから出力ファイルにパフォーマンス データをエクスポートします。
重要: キー パフォーマンス データベースはパフォーマンス データを収集します。 前のリリースでパフォーマンス データを収集した収集エンジンは、互換性の理由により、まだ利用することができます。
システムへのログインに使用する認証情報を指定します。
エンドポイント URI を上書きします。
(オプション)デフォルトの英語出力より優先させるロケールを、IS0 639_3166 の組み合わせ(たとえばフランス語の場合は fr_FR)で指定します。コマンド プロンプトのロケールを使用する場合は「native」を指定します。
パフォーマンス データをインポートするための入力用ファイルを指定します。
パフォーマンス データをエクスポートするための出力用ファイルを指定します。
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