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SRM 制御設定の定義

SRM 制御設定では、通常は svcrsp.cf ファイルで制御する、以下のような AIM 動作のさまざまな要素を定義します。

SRM ポリシー内に定義されている制御設定は、ポリシーが適用されるすべてのマシンに適用されます。

次の手順に従ってください:

  1. [リソース]タブをクリックして[設定]ペインを開き、[ポリシー]を展開して[サービス レスポンス]をクリックします。

    [利用可能ポリシー]ページが表示されます。

  2. [利用可能ポリシー]テーブルでポリシーを選択します。

    ポリシーの[サマリ]ページが表示されます。

  3. 目的のポリシーのページで[制御設定]タブをクリックします。

    [制御]ペインが表示されます。

  4. 以下の制御設定を行います。
    最大スレッド数

    テストを実行する際に jcollector が使用するスレッドの数を指定します。

    ログ レベル

    SRM AIM のログ レベルを指定します。 デフォルトは[警告]です。

    外部スクリプトを許可する

    外部スクリプトの実行を許可するかどうかを指定します。

    ファイル I/O テストの実行を許可する

    ファイル I/O テストの実行を許可するかどうかを指定します。

    信頼できない SSL 証明書を許可する

    信頼された SSL 証明書がないサイトでの SSL テストを許可するかどうかを指定します。

    Java bin の場所

    Java 実行可能ファイルの場所を定義します。

    注: AIX 上の完全パスおよびバイナリを指定してください。

    環境内の CLASSPATH の上書き

    ロードする追加クラスを定義します。 定義されない場合、環境内の CLASSPATH を上書きします。

    コレクタなし

    SystemEDGE で jcollector を開始するかどうかを指定します。

    JRE 内部キャッシュのバイパス

    JRE 内部キャッシュをバイパスするかどうかを指定します。

    IPv4 (HP-UX)用の TOS なし

    TOS を無効にするかどうかを指定します。

    共有メモリ名

    共有メモリの ID を定義します。

    予約されたテスト インデックス

    テスト インデックスの予約済み範囲を定義します。

    制御設定が定義されます。

  5. [ポリシーの保存]をクリックします。

    ポリシーが保存されます。