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履歴モニタの定義

SystemEDGE ポリシーの履歴設定は定義することができます。

次の手順に従ってください:

  1. [リソース]タブをクリックして[設定]ペインを開き、[ポリシー]を展開して[SystemEDGE]をクリックします。

    [利用可能ポリシー]ページが表示されます。

  2. [利用可能ポリシー]テーブルでポリシーを選択します。

    ポリシーの[サマリ]ページが表示されます。

  3. [モニタ]をクリックします。

    [サマリ]ページが開き、ポリシーによって管理されるモニタのリストが表示されます。

  4. [履歴]をクリックします。

    [履歴モニタ]ページが表示されます。

  5. [履歴モニタ]ツールバーの[+](新規)をクリックします。

    [履歴詳細: 新規]ダイアログ ボックスが表示されます。

  6. 以下のプロセス設定を行います。
    インデックス

    使用するテーブル インデックスを定義します。

    プラットフォーム

    プラットフォームを指定します。

    説明

    オプションの説明を定義します。

    オブジェクト クラス

    モニタするオブジェクトを指定します。 ドロップダウン リストの値は、利用可能な MIB テーブルです。

    オブジェクト属性

    モニタするオブジェクト属性を指定します。 ドロップダウン リストの値は、オブジェクト クラスとして選択されたテーブルの利用可能な属性です。 属性(たとえば devCapacity=1.3.6.1.4.1.546.1.1.1.7.1.14)は、この履歴エントリを使用してモニタするための MIB オブジェクト(OID)の初期部分を指定します。

    オブジェクト インスタンス

    モニタするオブジェクト インスタンスを定義します。 この値、たとえば、デバイス テーブル(devTable)内の 3 番目の行をモニタするための .3 は、この履歴値モニタでモニタする MIB オブジェクト(OID)のインデックス部分を指定します。

    間隔

    収集間隔を 30 秒の倍数で定義します。

    バケット

    収集するサンプル数を定義します。

    [パフォーマンス キューブに追加]チェック ボックス

    このエントリのパフォーマンス キューブ データを収集するかどうかを指定します。

    [保守ウィンドウ]ページで、以下の設定を定義できます。

    状態

    モニタ保守エントリがアクティブであるか、非アクティブであるかを指定します。

    開始時間

    モニタがオフになり、保守ウィンドウが開始する開始時刻を定義します。

    停止時間

    モニタが再びオンになり、保守ウィンドウが終了する停止時刻を定義します。

    注: 詳細については、「SystemEDGE ユーザ ガイド」を参照してください。

  7. [保存]をクリックします。

    [履歴モニタ]設定が保存されます。

  8. [ポリシーの保存]をクリックします。

    履歴モニタがポリシーにロードされます。