CA Server Automation と Cisco UCS の統合により、一元化されたユーザ インターフェースから UCS スイッチ、シャーシ、およびブレードを管理することができます。 スイッチ上で実行される UCS Manager は、UCS リソースを表示し、クローン作成、スナップショット、電源操作などの管理操作を実行できる場所になります。
このセクションでは、[リソース]ページから Cisco UCS リソースに対して実行できるリソース管理操作について説明します。 [リソース]ページには、以下の UCS オブジェクトに関する基本情報が表示されます。
[サマリ]ページでは、オブジェクトに関連付けられている情報を見ることができます(たとえば、シャーシ サマリではそのブレードを表示でき、ブレード サマリではそのストレージを表示できます)。また、リソースに関連付けられているイベントを見ることができます。
[詳細]ページを利用できる場合は、その他のリソース情報(システム プロパティ、ソフトウェア、ハードウェア、パフォーマンスなど)を見ることができます。 ここで自動化ソースを割り当てた後、デフォルトのアクセス プロファイルと管理プロファイルがシステムに対して自動的に作成され、ディスカバリが実行されます。
リソース管理タスクを実行するための、他のページを表示できる場合もあります。 [エクスプローラ]ペイン内のオブジェクトを右クリックして表示されるメニューを使って UCS 管理タスクを実行することもできます。
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