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仮想マシンのリソース プールの作成

以下の手順では、予約マネージャ 用の仮想リソース プールを作成する方法について説明します。

注: リソース プールの追加は、それらが追加された時点のプラットフォームのコンテキストで実行されます。 たとえば、VMware データセンターの名前が変更された場合、予約マネージャ 内に定義されたリソース プールは使用できなくなります。 したがって、リソース プールを追加する前にプラットフォームの構造を安定させることが重要です。

仮想リソース プールを作成する方法

  1. 予約マネージャ の管理者として、[予約マネージャを管理]の[リソース プールを管理]をクリックします。

    [リソース プール]リストが表示されます。

  2. リソース プール]リストの右上角の[アクション]メニューから適切なプラットフォーム プールを選択し、ウィザードの指示に従います。

例: XenServer

データストアのリストを取得するために[Xen リソース プール]および[Xen サーバ]を選択します(サーバはサブオプションです)。 データストアを個別に選択してリソース プールの一部とすることができます。

例: KVM

[RedHat Management Server]、[データセンター]および[クラスタ/ホスト名]を選択します。 クラスタに属するハイパーバイザはすべてリソース プールに含まれています。サブセットは選択できません。

例: Huawei GalaX

[Galax サーバ]および[可用性ゾーン]を選択します。 すべての可用性ゾーンがリソース プールに追加されるため、ストレージ ユニット テーブルは参照用です。