グローバル SNMPv3 設定が完了したら、ポリシーに SNMPv3 設定を適用します。
次の手順に従ってください:
[ポリシー]ページが表示されます。
[SystemEDGE]ページが表示され、利用可能なポリシーが一覧表示されます。
[新規 SystemEDGE ポリシー]ダイアログ ボックスが表示されます。
[コミュニティ]ページが表示され、SNMP 設定のテーブルと以下のオプションが表示されます。
注: 設定に含まれているテーブルの唯一のデフォルト(グローバル) SNMP 設定は、エージェント ポートに一致するポートを持つ設定です。
このオプションでは、グローバル SNMPv3 オブジェクトのみを選択し、サーバ固有のSNMP 設定をすべてクリアします。
選択した SNMPv3 オブジェクトは、ポリシーと関連付けられます。
[トラップ先]ページが表示されます。 [SNMPv3 トラップ デスティネーション]を設定できます。
選択内容に応じて、以下のフィールドが表示されます。
トラップの送信先となるホストを指定します。 ホスト名または IP アドレスを指定できます。
トラップの送信先となるデスティネーション ホスト上のポート番号を指定します。
トラップの送信時に使用する SNMPv3 ユーザを指定します。
トラップの送信時に使用するエンコーディングのタイプを指定します。
デフォルト: 000
このエンコーディングは SNMPv1 のトラップ エンコーディングの設定と同様です。 「SystemEDGE ユーザ ガイド」、「SNMPv1 トラップ デスティネーションの設定」も参照してください。
このフィールドの値としては、* (アスタリスク)のみがサポートされています。 この値は必須です。
(通知のみ)通知の配信確認処理がタイムアウトするまでの待機時間を秒単位で指定します。
(通知のみ)タイムアウト後に通知の送信を再試行する回数を指定します。
新しいエントリが[トラップ先]テーブルに表示されます。
最後の手順を繰り返すと、テーブルにさらにエントリを追加できます。
ポリシーが適切なトラップ先に保存されます。
適切なサーバ グループにポリシーを配布できます。
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