ルールには、事前定義済みアクション タイプを選択できます。 ルールの条件が true に評価された場合、定義したアクションが実行されます。
次の手順に従ってください:
[アクション & ルール]ページが表示されます。
[アクション]ページが表示されます。
[アクションの定義: 新規]ページが表示されます。
[詳細]セクションが表示されます。 セクション内に表示されるオプションは、選択したアクション タイプによって異なります。
そのアクションを使用するルールが再度トリガされた場合に同じアクションをすぐに再実行できるように指定します。
アクションを使用するルールが再度トリガされた場合に、同じアクションを再実行できるまでに待機する必要がある時間を秒数で指定します。
注: アクションがスケジュール済みジョブによって実行される場合は、[アクションの開始]設定は効力がありません。
アクションが完了するまで待機せずにアクション シーケンスの次のアクションを実行するように指定します。
アクション シーケンスで次のアクションが実行される前に完了するアクションに対して最大待機時間を分数で指定します。
アクションが完了するのを待機するように指定します。 アクション シーケンスの次のアクションは、このアクションが完了した後に限って実行されます。
注: [アクションの完了]ドロップダウン リストは、長期に実行されるアクションにのみ表示されます。
注: このオプションを使用するには、CA SDM を設定する必要があります。
[チケット タイプ]および[テンプレート]フィールドが有効になります。
注: ヘルプ デスク承認要件を指定するアクションは、アクションのスケジュールには使用できません。 スケジュール済みアクションに同じアクションを必要とする場合は、ヘルプ デスク承認要件が含まれない、2 つ目のアクションを作成します。
[テンプレート]ドロップダウン リストは選択したチケット タイプに関連付けられたテンプレートで更新されます。
使用しているチケット モデルに応じて事前定義された値が各フィールドに入力されます。
確認メッセージにより、正常に保存されたことが通知されます。
テストのために[アクション]ページからアクションを実行するには、アクションを選択して[アクションの実行]アイコンをクリックします。
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