デフォルトでは、SystemEDGE エージェントはモニタリング テーブルでのアクション コマンドの実行を許可しません。 アクション コマンドやアクション スクリプトから root またはユーザ管理者としてコマンドを実行できるため、アクション コマンドやアクション スクリプトを実行する機能は潜在的なセキュリティ問題になります。 特定のモニタリングしきい値に達したときにアクションを実行する場合は、アクションのサポートを有効にする必要があります。
アクション実行のサポートを有効にするには、sysedge.cf ファイルの以下の行にポンド記号（#）文字を追加して、この行をコメントアウトします。
# no_actions
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