NodeCfgUtil.exe は、AIM 設定を変更するために使用できるユーティリティです。 このユーティリティをダイアログ モードで使用すると、適切な AIM が管理するノードを設定できます。
次の手順に従ってください:
NodeCfgUtil によって、インストールされた AIM が検出され、その後に表示されるダイアログ ボックスに一覧表示されます。
NodeCfgUtil は、PowerHA の設定ファイル(hacmp.cfg)を SystemEDGE_InstallPath¥plugins¥AIPCommon ディレクトリに書き込みます。 また、NodeCfgUtil ユーティリティを使用して、既存のエントリの編集または削除を実行できます。
例
以下の例は、PowerHA AIM の設定に正常に追加された mycluster に関する[管理対象ノードのインストール]ダイアログ ボックスを示します。 PowerHA AIM はマルチインスタンス AIM です。 この手順を繰り返し、この AIM で管理するエンティティをさらに追加できます。
**** 管理対象ノードの選択 **** 1. Microsoft クラスタ 2. IBM PowerHA 0. 前のメニューに戻る ******************************* 選択項目を入力してください: 2 IBM PowerHA ノードの以下の情報を入力します... (いずれかの時点で前のメニューに戻るには、Ctrl + Q キーを入力します)。 1. クラスタ名: mycluster 2. ユーザ名: administrator 3. パスワード: ************ 4. ポート[デフォルトは 22]: CAAC1016 認証しています。お待ちください... CAAC1019 認証に成功しました。 CAAC1023 ノードが正常に追加されました。 キーをどれか押してください...
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