このコマンド(funclet)は、AutoShell のコマンド、関数、クラスのヘルプ情報を表示し、オプションでヘルプ情報をファイルにリダイレクトします。
コマンドの構文は、以下のとおりです。
get-help [mask] [-output outFile]
(オプション)ヘルプ情報が必要なコマンドをフィルタするマスクを指定します。 ワイルドカードとしてアスタリスク「*」と疑問符「?」を使用できます。
デフォルト: "help"
(オプション)ヘルプ情報を保存するファイルを絶対パスまたは相対パスで指定します。 同じ名前とパスの既存ファイルは上書きされます。
デフォルト: ""
例
以下のコマンドは、run-remote funclet のヘルプを表示します。
help run-remote
以下のコマンドは、すべてのコンストラクタとメソッドを含めて RemoteTarget クラスのヘルプを表示します。
help RemoteTarget*
以下のコマンドは、ヘルプ トピックをすべて表示し、ファイルに書き込みます。
help * -output help.txt
|
Copyright © 2013 CA.
All rights reserved.
|
|