イベント ハンドラは、ユーザ スクリプトで実装できるオプションの関数で、特定のイベントが発生したときに AutoShell によって呼び出されます。 このイベント ハンドラが存在する場合は、リモート ターゲットから最終結果の値を受信すると呼び出されます。
このメソッドの構文は以下のとおりです。
receivedResult(s)
注: AutoShell はイベント ハンドラの戻り値を無視します。
例
RemoteTarget の結果ハンドラを指定し、関連付けられているオブジェクトにイベント ハンドラでアクセスします。
rt = new RemoteTarget("ascli1");
// 出力ハンドラの割り当て
rt.receivedResult = function(s){
qout("受信した結果 = ", s);
qout("出力元のホスト = ", this.getHostName());
};
run-remote "Math.SQRT2" on rt
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