dpmvc datastore コマンドは、特定の VMware vCenter データ ストアの空き領域と容量設定を取得します。
このコマンドの形式は、以下のとおりです。
dpmvc datastore
[-sc sc_url]
-getproperty {all|capacity|freespace}
-datacenter_name datacentername
-datastore_name datastorename
[-vc_server vcserver]
[-pre]
[-post]
[-ws_user wsuser]
[-ws_password wspassword]
[-prompt {yes|no}]
[-locale iso639value]
(オプション)サービス コントローラ ホスト用の URL を定義します。
例: https://hostname:port/...
サービス コントローラがインストールされている完全修飾ホスト名を定義します。
例: localhost.ca.com
サービス コントローラ ホスト用のリスニング ポートを定義します。
例: 80
(オプション)取得するプロパティを指定します。 オプションは、以下のとおりです。
データ ストアの容量と空き領域を取得します。
データ ストアの容量を取得します。
データ ストアの空き領域を取得します。
VM が存在するデータ センターを指定します。
新しい VM が存在するデータ ストアの名前を指定します。
複数の vCenter Server がある場合にアクセスする vCenter Server を指定します。 単一の vCenter Server 環境の場合はオプションです。
(オプション)操作を実行する前にイベントを生成するかどうかを指定します。
(オプション)操作を実行した後でイベントを生成するかどうかを指定します。
(オプション) VC プラットフォーム管理モジュール(PMM)に接続する Web サービスのユーザ名を指定します。
(オプション) VC プラットフォーム管理モジュール(PMM)に接続する Web サービス ユーザのパスワードを指定します。
(オプション) Web サービスのユーザ ID とパスワードの入力を要求するかどうかを指定します。
デフォルト: Yes
(オプション)デフォルトの英語出力より優先させるロケールを、IS0 639_3166 の組み合わせ(たとえばフランス語の場合は fr_FR)で指定します。コマンド プロンプトのロケールを使用する場合は「native」を指定します。
例: グローバル認証情報を使用して、データ ストアのすべてのプロパティを取得する
以下の例は、データ ストアの空き領域と容量の両方を取得します。
dpmvc datastore -getproperty all datacenter_name DCA/MyCity -datastore_name storage1 -vc_server vc_server_1
例: データ ストアのすべてのプロパティを取得する
以下の例は、データ ストアの空き領域と容量の両方を取得します。
dpmvc datastore -getproperty all datacenter_name DCA/MyCity -datastore_name storage1 -vc_server vc_server_1
例: データ ストアのすべてのプロパティを取得する
以下の例は、データ ストアの空き領域と容量の両方を取得します。
dpmvc datastore -getproperty all datacenter_name DCA/MyCity -datastore_name storage1 -vc_server vc_server_1
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