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自動ウォッチャーの仕組み

自動ウォッチャーは、自動ウォッチャーがモニタを作成するリソースの名前に一致するパターンとして正規表現を使用して、定期的なディスカバリ プロセスを実行します。 自動ウォッチャーを使用すると、新しいリソースがオンラインになるときに、これらに対するモニタを SystemEDGE で自動的に作成できます。 自動ウォッチャーは予約済みのインデックス範囲(1000000 ~ 1999999)でモニタを作成します。

リソースが非表示になるとき、SystemEDGE は CA Server Automation にトラップを送信し、自動ウォッチャーで設定した「消失アクション」を適用します。 モニタ対象のリソースが消失する場合には、「消失アクション」によってモニタを削除したり、リソースのステータスを以下の特定のステータスに設定したりすることができます。

「OK」、「警告」、「マイナー」、「メジャー」、「重大」、「稼働中」、「ダウン」。

自動ウォッチャーを使用すると、管理対象システムに存在するリソースを知らなくても、柔軟にポリシーや階層型テンプレートを作成できます。 リソースには、デバイス、サービス、管理対象システムで実行されるプロセスを指定できます。

使用できる自動ウォッチャーのタイプは以下のとおりです。

消失アクションを設定するときには、以下のガイドラインを使用できます。

関連項目:

汎用自動ウォッチャー

プロセスとサービスの自動ウォッチャー