以下の手順では、SystemEDGE の設定モードを確認する方法について説明します。
以下の用語がこれらのユース ケース全体で使用されます。
インストーラによって導入されるファイルを示します。このファイルは Installed_Dir¥SystemEDGE¥config ディレクトリに置かれます。
デフォルト:
Windows: C:¥Program Files¥CA¥SystemEDGE¥config
UNIX/Linux: /opt/CA/SystemEDGE/config
現行の SystemEDGE 設定ファイルを示します。このファイルは Data_Dir¥port<number> ディレクトリに置かれます。
デフォルト:
Windows: C:¥Users¥Public¥CA¥SystemEDGE¥port161
UNIX/Linux: /opt/CA/SystemEDGE/config/port161
次の手順に従ってください:
注: 「data」ディレクトリにある動的な sysedge.cf ファイルは、「config」ディレクトリにある静的な sysedge.cf ファイルとは異なります。
SystemEDGE が管理対象モードで実行される場合、最初の行には制御値(ctrl_value)を指定します。
例:
ctrl_value 0x9e30d00e # Generated file - DO NOT EDIT # # Configuration file generated on 2012:03:27 05:37 # # Generated from default.generic.0.prof # version 5.7
SystemEDGE が管理対象外モードで実行される場合、最初の行にはバージョンを指定します。
例:
version 5.7
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