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ism-applyPolicyTemplatesForService コマンド -- すべてのシステムにポリシー テンプレートを適用する（Funclet）

ism-applyPolicyTemplatesForService コマンドは、管理対象サービスのすべてのコンピュータ システムにポリシー テンプレートを適用します。

このコマンドの形式は、以下のとおりです。

ism-applyPolicyTemplatesForService
-templateName templateName
-templateOs templateOs
-serviceName serviceName
[-timeout time]
[-replaceExisting replaceExisting]

-templateName templateName

テンプレートの名前を指定します。

-templateOs templateOs

ポリシー テンプレートのオペレーティング システムを指定します。

-serviceName service_name

管理対象サービスの名前を指定します。

注： サービス名では、区切り文字として 2 つの円記号を使用します。 区切り文字として 1 つの円記号を使用すると、エスケープ シーケンスとして解釈されます。 たとえば、サービス名は「Enterprise¥Data Center¥servicename」の代わりに「Enterprise¥¥Data Center¥¥servicename」と指定します。

-timeout time

（オプション）このコマンドでホストが正常に設定されるまで待機する時間の制限を秒数で指定し、そのあとタイムアウトが発生するようにします。 指定されない場合、コマンドはホストが正常に設定されるのを待機しません。

デフォルト： 30 秒

注： 0 を指定すると、デフォルトで、システム全体のタイムアウトが発生します。

-replaceExisting replaceExisting

（オプション）ホストの既存の設定を新しい設定に置換します。

例： すべてのシステムにポリシー テンプレートを適用する

この例では、管理対象のサービス CA Virtual Assurance にポリシー テンプレート SystemEDGE を適用します。

ism-applyPolicyTemplatesForService –templateName template3 -templateOs windows -serviceName "Enterprise¥¥Data Center¥¥CA Virtual Assurance Services" –timeout 200 -replaceExisting yes